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二年目の最初の二か月は、商業登記法の学習から。

司法書士試験に2年で合格したい場合、2年目の最初は商業登記法をやり、次に書式の勉強をします。その次は民事関連法に取り組みます。

司法書士試験を二年で合格すると仮定した場合、二年目前半のスケジュールを見てみましょう。

2年目は商業登記法から

一年目は民法、不動産登記法、商法・会社法に取り組みました。

二年目の最初の二か月は、商業登記法の学習から始めましょう。

商業登記法を勉強するにあたって、今までやってきた民法や商法・会社法をどれだけ理解しているかで進み具合が変わってくると思います。
特に商業登記法は商法・会社法との関連性が強い科目です。
商法・会社法の基本書も手元に置いておいて、並行して勉強する心づもりでいるとよいでしょう。

次の三か月は書式の勉強を始めます。

不動産登記法と商業登記法、またそれに関係する民法や商法・会社法も一通り学んだので、そろそろ記述式問題対策の勉強に入っていきましょう。
多肢択一式問題がいくら高得点でも、記述が解けないと合格は出来ません。
まずは登記申請書を自分で書くことによって形式に慣れ、その後に添付書類を読み取る練習などをしていきます。

不動産登記法や商業登記法など、一度やった科目の復習の意味も兼ねて記述式の練習を進めます。
関連してくる法律の全ての参考書を用意しておきましょう。

短期間で効率的な学習を

さらに次の三か月で、民事訴訟法・民事執行法・民事保全法に取り組みます。

民事訴訟法は民法のうち、訴訟分野に関わってくる手続が定められた法律ですが、民事訴訟法の勉強は単なる手続法の勉強ではありません。
民事訴訟法を理解することで民法のより深い理解に繋がるのです。
関連してくる内容がわからなくなった時のために、民法の参考書やテキストも一緒に置いておくと良いです。

ですが、この三法を三か月でマスターするとなると一つ一つにそれほど多くの時間は割けません。

民事訴訟法・民事執行法・民事保全法は出来る限り薄い基本書を選ぶと良いでしょう。
最初は民事訴訟の手続を自分なりに図式化して、その後基本書で読んだ内容が手続のどこに位置するのかを意識していくと深い理解が可能になります。

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