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診断士試験は実務でとても役に立つ

資格試験を受けるメリットを考える時に、1つの観点にその有用性があります。知識をつけることはもちろん、その知識が職場や仕事で活かせることを知れればその資格を取ろうとするモチベーションも高まりますよね。今回は、中小企業診断士の実務での有用性についてお話ししたいと思います。

広い知識と合理的な判断力が身につくため、リアルな現場で活躍出来る!

数ある国家資格の中でも、中小企業診断士は実務向きの資格だと言われています。
これは経営コンサルタントとしてはもちろんですが、それだけではなく幅広い職において役立つ資格が診断士試験なのです。

では、なぜそう言われるのか見ていきましょう。


まず、1次試験で求められる幅広い、かつ本質的・基本的な分野がその理由です。
中小企業診断士1次試験では7科目という非常に広い分野がカバーされており、高度な企業に関する教養ともいえるほどでしょう。

企業活動や社会に対する包括的な理解が問われるため、ビジネスパーソンには不可欠である世の中への洞察力を高められる試験と考えられます。
様々な環境変化に対応する力はどんな仕事でも求められますが、その際、周囲の環境や世の中の大局的な流れ(経済学)、ビジネスの根本的な仕組み(運営管理、財務会計、企業経営理論)やビジネスの近年の動向(中小企業経営政策)、法律(経営法務)、日々進むIT化(経営情報システム)といったことを学んでいれば適切な環境理解につながるでしょう。

たとえば、経済学を例にとって考えてみましょう。
経済学は経済学部の出身者や金融機関職員の方、財務経理職の方以外にとっては基本的に縁遠い存在だと思います。

しかし実際には、為替動向の仕組みを学ぶことで日々の業務に対する認識をつけるなど、世の中の流れやビジネスの仕組みを理解することは様々な職種の中で役立ってくれるでしょう。


また、診断士試験において身につくのは知識だけではありません。

人の考えは千差万別ですが、ビジネスパーソンとして環境や自社の状況に沿っていくような人になりたいものです。
診断士試験の2次試験では論述式問題が出されるため、この能力を重点的に高めることが可能です。

論述式の試験では企業に関する長文が与えられるのですが、その文章に対する設問に答えていくことになります。
この際、斬新なことを考える必要はありません。

必要なのは、与作文に整合してどのような戦略や打開策が有効なのかという論述をすることです。

診断士2次試験の合格率は20%と低く、多くの人がこの『与作文に整合』した文章を書けていないことがわかります。
与作文を把握し導きられる解答を論述する力、つまり「与作文(環境)を把握し合理的に判断する」力を高めてくれるのが診断士試験なのです。


こういった理由の元、診断士試験はかなり実務向けの資格といえます。

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