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今、診断士試験には何が期待されている?

世の中の趨勢の変化に応じて、各職業・仕事に期待される役割も変化します。変化のスピードも規模もすごいことになってきている今日、中小企業診断士に何が期待されているのか、についてお話ししたいと思います。

企業のことを全力で考え、日本経済を俯瞰的に見れるような存在としての中小企業診断士が求められている

中小企業診断士の原点は、1952年の通商産業省による、戦後復興の加速を目的とした中小企業診断員登録制度の創設です。

しかし当時の診断士は、民間企業への支援が役割というよりも、国や都道府県に対する協力に重きが置かれていました。
診断士自身も官公庁出身が非常に多く、まだ試験はなかったのです。

また、登録部門は初め商業と鉱工業に分かれていて、1986年に「情報」が追加されました。


そして2000年、中小企業指導法の大幅改正を受け、中小企業診断士の位置づけも「中小企業の経営診断の業務に従事するもの」に変容し、その役割は国や都道府県への協力から民間へと移行します。
中小企業診断士が国家試験唯一の経営コンサルタント資格だと言われるのもその理由で、今の試験の枠組みがほぼ完成したのもこの年です。

そこから中小企業診断士の役割は時代と共に変遷を重ね、今求められているものは「日本企業の復興」といえるでしょう。

平成不況、失われた20年と言われた時代に中小企業診断士の役割が大きく変化したのは、おそらく偶然ではありません。
企業を憂い、企業の為に全力を捧げ、日本経済を俯瞰的に観察できる人物こそが中小企業診断士に期待されているのです。


診断士試験合格のために、ミクロ的なものからマクロ的なものまで幅広く学ばなければならないのはそのためではないでしょうか?

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