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2次試験合格に必要な知識とは?

中小企業診断士2次試験は論述で回答する試験ですから、断片的な知識では太刀打ちできません。かといって、無理やりすべての知識を頭に叩き込もうとしても脳のキャパオーバーとなってしまうでしょう。今回は、2次試験合格に必要な知識についてお話ししたいと思います。

「分析ツール」と「問題解決ツール」の2つの知識の吸収で、2次試験の勉強が効率的に

中小企業診断士2次試験は不透明な試験と言われることが多く、何を勉強すればよいのかわからないという受験生が少なくありません。

しかし中には、「予備校の模範解答を見ると1次試験で出た内容が問われているから、2次試験は1次試験の内容を出しているんだ」と言う人もいます。
それは本当なのでしょうか?


確かに、実務での活用を見据えた診断士試験の2次においては、1次試験で学んだ知識を実際に使ってみることを目的にしています。
そういった意味で言えば、1次試験の知識が問われているという考え方は間違っていないでしょう。

ですが2次試験の過去問を分析してみると、問われる知識は1次試験で出題されるうちのごく一部です。
また、応用力が重視されているため知識だけでは突破出来ないのは言うまでもありません。

そのため、診断士2次試験対策としては1次試験のテキストを復習するよりも、2次試験の過去問を使った方が良いといえます。

2次試験当日までに身につけたいものとしては国語力が前提としてありますが、知識という側面から考えると「分析ツール」と「問題解決ツール」の2つがあります。

分析ツールとは、現状でどんな経営環境にあってどのような経営戦略を取っているのか、ということを分析するツールです。
これは多くの場合、設問1で問われています。

一方、最後の設問で問われる問題解決ツールは社員のモチベーション管理など、問題や課題に対してとるべき方法のことです。
事例Ⅳ以外は与件文の最後にその企業の抱える問題について述べられているので、それに対してどんなアプローチが有効であるかを考えるのです。


分析ツールも課題解決ツールも、沢山の方法が挙げられます。
しかし、この2つの分類を意識し、これに当てはまるものを吸収するよう念頭に置いておくと、診断士2次試験の勉強はグッと効率的になるでしょう。

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