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中小企業診断士1次試験の流れ

中小企業診断士1次試験では7科目の内容が問われます。苦手を作ってはいけないですが、全教科万遍なくやろうとすると最後までやり切れません。今回は、1次試験までの勉強の流れについてお話ししたいと思います。

科目合格制の導入で、3年間で7科目に合格すれば2次試験に進めるようになった

中小企業診断士1次試験は、経済学・経済政策、財務会計、企業経営理論、運営管理、経営情報システム、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策の7科目で構成されています。
見ての通り学習範囲が広く、効率的に学習しないと時間が全然足りなくなってしまうでしょう。

重要なのは、1次試験では100点を目指してはいけない、もっと言うならば得意科目を伸ばすような勉強をしてはいけないということです。

1次試験の範囲はとても広く、経済、金融、法律など様々な知識を身に着けなければなりません。
完璧を目指してしまうと、かえってすべてが中途半端になるということも珍しくないでしょう。

1次試験は7科目すべてが択一形式のマークシート式で行われます。
1科目60~90分で7科目、それが2日間にわたって8月上旬に実施されるわけですが、暑い中の2日間というのはなかなかきついものがありますから、試験当日までに体力をつけておくことも必要でしょう。

さて、念頭に置いておきたいのが1次試験の合格基準です。
1次試験の合格基準は総点数の60%以上、かつ1科目でも満点の40%未満のないことを前提として、試験委員会が相当と認めた得点比率だとされています。
つまり、全科目平均で6割以上・科目ごとでは4割以上の得点という2つの条件をクリアすれば1次試験に合格出来ますし、さらにいうのであれば全科目で6割ずつが取れれば合格確実ということになるのです。

100点を目指す必要は全くないのです。

中小企業診断士1次試験では、得意科目を伸ばすことではなく苦手科目を克服することが必要です。
苦手な科目で4~6割程度の得点を、それ以外の科目で6~8割程度の得点を取れるようになれば合格はすぐそこにあるでしょう。

各科目で4割以上、総得点で6割以上というのは、マークシート式の1次試験ではそこまで難易度の高いことではないのです。


また、科目合格制の導入もその考え方を後押ししています。
平成18年から導入された科目合格制は、3年以内に7科目に合格すれば2次試験に進んでよいというもので、4割未満の科目が1科目でもあると翌年度にまた全部受け直しであった以前と比べると2次試験への道が大きく開かれたといえるでしょう。

しかし、科目合格制があるからといって、3年計画で学習すればよいというわけではありません。
科目合格はあくまで保険であって、1年計画で勉強して1度で合格してしまうのが最善の策です。

 

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