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診断士試験の経営情報システム出題範囲

中小企業診断士に経営情報システムという科目があります。IT分野のため比較的領域は狭そうにもみえますが、アルファベットを並べた単語や新出用語もたくさん出てくるため、苦手意識を持つと厄介な科目です。今回は、経営情報システムの出題範囲についてお話ししたいと思います。

慣れない用語が出てきても諦めず、基礎をしっかり固めることが合格のカギ

IT技術の進化が目覚ましい今日、企業経営において情報システムの知識は不可欠なものとなっています。
財務会計でも、人事労務でも、製造でも、マーケティングでも、どこでも情報システムの活用が当たり前のものとなっていて、中小企業診断士にとってもごく身近な存在であると言ってよいでしょう。

とはいえ診断士に求められる知識は、経営情報システムの基本的なレベルです。
実際のシステム設計・開発はその道の専門家に任せるべきであり、診断士の役割は企業経営者の考えを理解し、システムの専門家につなげるよう適切な仲介役となることなのです。


さて、診断士試験の経営情報システムでは、「情報通信技術に関する基礎的知識」と「経営情報管理」から出題されます。

経営情報システムを学習するうえで、第一の壁となるのは数多く登場する専門用語です。
「HTML」「CSS」「SQL」「VPN」など一見しただけでは意味の分からない言葉も多く、初めて見た時は戸惑い、諦めてしまう人も少なくありません。

しかし、恐れることはありません。
こうした用語はほとんどが言語の短縮形ですから、元の用語を知り、覚えていけばよいのです。
たとえば、HTMLが「Hyper Text Markup Language」の略であることを覚えていればマークアップするための言語だということを忘れずにいられるでしょう。

こうした用語も学習を進めていけば確実に慣れていきますので、諦めないで学習を継続することが必要です。


経営情報システムが科目として設置されているのは、経営のあらゆる場面で必要な情報システムの活用に対応出来るスキルを求めているからです。
診断士は、経営戦略・企業革新と結びつけた情報システムを効果的に活用出来るよう適切な助言を行い、また必要に応じて情報システムに明るい専門化に橋渡しをすることになるため、試験では経営情報システム全般について出題がされます。

試験範囲は、
 

1.情報通信技術に関する基礎的知識

⑵ 情報処理の形態と関連技術
⑶ データベースとファイル
⑷ 通信ネットワーク
⑸ システム性能
⑹ その他情報通信技術に関する基礎的知識に関する事項

2.経営情報管理

⑵ 情報システムの開発
⑶ 情報システムの運用管理
⑷ 情報システムの評価
⑸ 外部情報システム資源の活用
⑹ 情報システムと意思決定
⑺ その他経営情報管理に関する事項

となっています。  

科目合格率の推移

経営情報システムの科目合格率は、高い年で36%、低い年で4%となっています。
難易度の上下が激しいため対策しにくい科目ではありますが、それでも基礎が出来ていれば最低ラインの4割・合格ラインの6割は超えられる問題になっています。

テキストに書かれている基本知識をしっかり理解し、覚えていくようにしましょう。

 

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