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  3. 社労士とは
  4. 試験概要

試験概要

社労士試験は年に1度、8月下旬に試験が実施されます。実務経験などによって一部科目が免除になることもあります。また、以下のように受験資格に制限があるのが特徴です。

受験資格
  • 1. 大学、短期大学若しくは高等専門学校(5年制)を卒業した者上記の大学(短期大学を除く)
  • 2. 62単位以上を修得した者(卒業認定単位以外の単位を除く(卒業認定単位は大学へご照会ください)。)
  • 3. 旧高等学校令(大正7年勅令第389号)による高等学校高等科、旧大学令(大正7年勅令第388号)による
    大学予科又は旧専門学校令(明治36年勅令第61号)による専門学校を卒業し、又は修了した者
  • 4. 修業年限が2年以上で、かつ、課程の修了に必要な総授業時間数が、1,700 時間以上の専修学校の専門課程を修了した者
  • 5. 社会保険労務士試験以外の国家試験のうち厚生労働大臣が認めた国家試験に合格した者
  • 6. 行政書士となる資格を有する者
  • 詳しくはこちら
試験日 8月下旬
合格発表日 11月上旬
受験料 9,000円
試験地 北海道、宮城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、
京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県
出題形式 10:30~11:50(80分)  選択式
13:10~16:40(210分) 択一式
受験者数 約50,000人
合格率 7%〜10%

 

択一式試験の出題科目、出題数

 

試験科目 計7科目(配点)
労働基準法及び労働安全衛生法 10問(10点)
労働者災害補償保険法 10問(10点)
雇用保険法 10問(10点)
労務管理その他の労働に関する一般常識 10問(10点)
社会保険に関する一般常識
健康保険法 10問(10点)
厚生年金保険法 10問(10点)
国民年金法 10問(10点)
合計 70問(70点)

 

選択式試験の出題科目、出題数

 

試験科目 計8科目(配点)
労働基準法及び労働安全衛生法 1問(5点)
労働者災害補償保険法 1問(5点)
雇用保険法 1問(5点)
労務管理その他の労働に関する一般常識 1問(5点)
社会保険に関する一般常識 1問(5点)
健康保険法 1問(5点)
厚生年金保険法 1問(5点)
国民年金法 1問(5点)
合計 8問(40点)

 

合格基準について

 

平成28年度に関しては、
選択式試験は総得点23点以上かつ各科目3点以上である者(正答率57.5%以上)
択一式試験は総得点42点以上かつ各科目4点以上である者(正答率60%以上)
となっています。

合格基準は毎年変わりますが、65%以上の正答率があれば合格できるといえるでしょう。また、各科目について足切りがあるのも特徴です。

 

社労士試験の3つの壁

①聞きなれない法律用語に戸惑う

労働法や社会保険法など社会人にとっては身近に感じる法律の学習が多い社労士試験ですが、初めての法律の勉強となると少し戸惑ってしまう方が多いようです。

聞き慣れない法律用語や、条文の独特の言い回しに慣れず、法律の専門用語などに拒否反応を起こしてしまい、なかなか言葉が頭に入ってこないという話をよく聞きます。

しかし、勉強を進めるにつれて法律用語は自然と頭に入ってくるようになります。この点は、あまり深く考えず、必ず慣れると思ってとにかく前に進むことが重要です。

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法律の勉強は、まずは全体像をつかむために分からない部分は飛ばしてでも素早く1周することが大事です。資格スクエアのオンライン講義なら、最大21段階の倍速機能をご利用いただけます。まずは聞き流して全体像を掴みましょう。

何周も講義を聞くことにより、知識がどんどん定着していくことを実感することができます。

 

②多くの人が苦手とする年金科目

社労士試験の最大の難関科目とよく言われる年金法。国民年金法、厚生年金保険法とよく耳にする法律ですが、これがまた曲者なのです。

この年金科目は、かなり細かく、複雑な制度に加え、覚えることもたくさんあり、誰もが苦手科目として挙げます。とりあえず学習し、なんとなく分かった気がしても、実際に問題をやってみるとなかなか解けないのが年金科目です。

年金科目こそ飛ばしましょう

多くの人が苦手としているので、ほとんどの人は年金科目にたくさんの時間を費やします。一度は流す程度で学習を進め、後ほどしっかりと復習すると始めから割り切ってしまいましょう。

年金科目を学習する際は、まずは国民年金法をしっかりと学習し、丸暗記は避けて、なぜそうなっているのかを、時代背景とともに覚えることも重要です。

焦りは禁物です。年金科目は全体像をつかんだ後にしっかりと時間をかけて学習しましょう。

③社労士試験は改正が多い試験

社労士試験の特徴のひとつとして改正が多いことが挙げられます。試験範囲は、法改正や金額の改定が多い分野になっており、最新のテキストを用意することや最新の改正情報を調べる必要があります。

初めて社労士試験を勉強した人の中には、改正が入ったことにより、今までの勉強が無駄になってしまったと思い、モチベーションが下がってしまう人が多いようです。

法改正は知識の定着のチャンス?

最新の法改正情報などを調べることは大切ですが、実は一番大切なのは基本です。基本をしっかりと勉強し、各分野の知識があれば法改正をはっきりと理解していなくても対応できるのです。

基本知識があれば、ある程度小さい改正であれば推測できたり、またどこが変わったのかを比較することで復習の代わりにもなります。改正はもう一度その分野を復習できるチャンスなのです。

 

社労士試験の攻略のコツ

①途中で立ち止まらず、突き進むのみ

社労士の受験生で多いのは、一つの科目を完璧に覚えながら進めていこうとするあまりに学習が先に進まず、復習しても知識が曖昧になるなど悪循環が生じるパターンです。

一通りインプットを終えアウトプットを始めようとしても、多くの方が学習した知識を思い出せず、またインプットからやり直して挫折する人が非常に多いです。

しっかりと時間をかけたインプットを1周するよりも、多少分からないことがあってもサクサクとインプットを3周する方がより効果的です。 途中で立ち止まらず、学習を進めることを意識してみてください。

 

②過去問学習は過去5年分

どの資格試験でも言えることですが、社労士試験でも過去問が重要です。インプットで得た知識を本番と変わらない問題で試せるのは過去問だけです。

市販の予想問題集を作成しているのは社労士試験の合格者ですので、実務家の方が1年かけて作成した本試験の問題に敵うはずもありません。

過去問を解けるようになることは、本試験の問題を解けるようになることを意味しています。

どのくらい過去問を解けばいいの?

ズバリ5年分は過去問を解きましょう。実は過去5年分の問題を解くことで様々なことが見えてくるのです。

毎年似たような問題がいくつか出題され、ある程度のパターンを発見することができます。さらに、問題のレベルも同じくらいで、出題される範囲なども大きくずれていないことに気付くでしょう。

まったく同じ問題が出題されることはありませんが、聞き方が違ったり、微妙にポイントをずらしてきていることなど、出題者の工夫まで見えてきます。

社労士試験においても過去問の学習は合格のために必要不可欠なものです。

③合否をわける法改正

法改正が頻繁に行われるため、社労士試験ではいかに法改正に対応するかが非常に重要となります。

合格できなかった受験生の中には、主要科目に時間を取られてしまって十分な法改正の対策ができていなかったという受験生も多いのです。

いつ法改正の対策をすればいいの?

社労士試験の試験範囲は、受験年度の4月時点での改正事項までです。

5月の時点ではすべての試験範囲が確定しているということになりますので、法改正については5月、6月で学習をするのが良いでしょう。主要科目の学習が不十分で5月からでは間に合わないということがないようにしっかりと学習を進めておくことが重要です。

5月、6月で法改正の対策がしっかりできるかどうかが合否の分かれ目となってきますので、準備不足がないようにしっかりと基本を固めておきましょう。