12月2日に宅建試験の合格発表がありました。

今回は前年に比べ難易度が上がった試験となり、合格ラインは31点。合格者数は10.8%減の30,028名。
合格率は15.4%(2.1%減)でした。

「宅建士」という名称変更後初の試験であり、受験者数は前年より1.5%増の194,426名でしたが、
宅建士はますます狭き門になるだろうと予想されます。


それをうけ、資格スクエアでは宅建受験生にむけた診断サービスをはじめました。
1分のアンケートにお答えいただければ、専門スタッフによる診断のもと、合格者には「次にとるべき資格」を
あえなくも不合格となってしまった方には「ご本人にあった学習法」をお伝えいたします。

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