今回は前年に比べ難易度が上がった試験となり、合格ラインは31点。合格者数は10.8%減の30,028名。
合格率は15.4%(2.1%減)でした。
「宅建士」という名称変更後初の試験であり、受験者数は前年より1.5%増の194,426名でしたが、
宅建士はますます狭き門になるだろうと予想されます。
それをうけ、資格スクエアでは宅建受験生にむけた診断サービスをはじめました。
1分のアンケートにお答えいただければ、専門スタッフによる診断のもと、合格者には「次にとるべき資格」を
あえなくも不合格となってしまった方には「ご本人にあった学習法」をお伝えいたします。