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分野別の出題数は、10年大きな変化無し。

宅建試験は宅地建物取引主任者として必要な資格を得るための試験で、受験資格のない4肢一択式の試験です。

分野別の出題数は、10年大きな変化無し。

宅建試験を正確に言うと、宅地建物取引士資格試験となり、つまりは宅地建物取引士として働くための資格試験です。
取引士は不動産取引業務の中枢を担っているため、不動産に関する知識を備えている必要があるのは言うまでもありません。

宅建試験は、そのための試験なのです。

受験資格

宅建試験に受験資格は一切ありません。
年齢も性別も学歴も関係無く、また司法試験のように予備試験に合格したりする必要も無いので、誰でも受験することが可能です。

試験内容

問われる知識は全て宅地建物取引業に必要なもので、特に宅地建物取引業に関する実用的な意識を持っているかどうかが判定の基準になっているようです。
出題される分野は宅地建物取引業法施行規則8条により、

分野1…土地の形質、地積、地目および種別ならびに建物の形質、構造および種別に関すること
分野2…土地および建物についての権利および権利の変動に関する法令に関すること
分野3…土地および建物についての法令上の制限に関すること
分野4…宅地および建物についての税に関する法令に関すること
分野5…宅地および建物の需給に関する法令および実務に関すること
分野6…宅建および建物の価格の評定に関すること
分野7…宅地建物取引業法および同法の関係法令に関すること

となっています。
出題の根拠となる法令は、試験の年の4月1日時点で施行されているものになります。

ちなみに、登録講習修了者は分野1と5が免除されるのですが、登録講習については次のページで詳しく見ていきましょう。

出題形式と配点

出題形式はすべて4肢択一式。
正しいものや間違っているものを選び、採点はマークシート方針で行われます。

分野別の出題数は、もう10年大きな変化の無いままです。
分野1は2問、分野2は14~16問、分野3は8~10問、分野4は2~3問、分野5は3問、分野6は1問、分野7は昔16問だったのですが21年度で4問増え、今は20問の出題がされています。

合計出題数は50問です。

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