宅建士の試験概要
受験資格 | なし |
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試験日 | 10月の第3日曜日 |
合格発表日 | 12月の第1水曜日又は11月の最終水曜日 |
受験料 | 7,000円 |
出題形式 | 全50問のマークシートで、4つの選択肢の中から1つを選ぶ形式 |
出題科目 | ① 宅建業法 ② 権利関係 ③ 法令による制限 ④ 税法その他関連知識 |
受験者数 | 約20万人 |
合格率 | 15%〜18% |
合格基準について
宅建士試験の合格ラインは実施年度によって多少変わりますが、例年50問中35問程度だといわれています。つまり、70%正解すれば合格できるものと考えていいでしょう。
宅建士試験では表面的な形こそ変わっているものの、過去問とほぼ同じ内容の問題が繰り返し出題されます。
そのため、過去問を何度も解き、問題の勘所を瞬時に見極める「解答力」を養うことがカギになってきます。