T.T 様
40代前半
会社員
2回(資格スクエアでは1回)
森Tの4ヵ月合格講座
ロースクールを卒業し、企業に就職したものの、法律実務家への夢がどこか諦められませんでした。一方、ロースクールで感じた法律への苦手意識が払拭できず、10年ほど法律系の資格試験の受験に手が出せませんでした。
しかし、転職を機に色々なことに改めてチャレンジすることのワクワク感を思い出し、転職から1年経った頃、「森Tの4ヵ月合格講座」のチラシを見つけました。そこで、これはチャンスだと思い勉強を再開し、受験しました。
なんといっても期間と費用です!
4カ月という集中できそうな絶妙な期間設定。そしてその期間で終了できる出題傾向に沿ったコンパクトな講義内容。また69,300円(税込)という価格。10年以上引きずった法律への苦手意識を克服できるなら安い!と思いました。あとは合格お祝い金というニンジンがあったことです。
森Tの講義は、メリハリの効いた合格に向けた講義でした。
ムダがなく、試験や実務を意識した講義で法律を学ぶ楽しさを思い出すきっかけになりました。 正直、はじめは4カ月では中途半端にしか学べず、全然ダメなのではと思いましたが、民法の講義を聞きたじめた頃には森Tについていけば奇跡が起こるかもと思うようになりました。YouTubeの講義やフォローアップも時間管理には効果的でした。
↑毎月実施するフォローアップは、その時々の学習方法の見直しのほか
学習モチベーションアップにも効果的です
勉強をはじめたと同時期に仕事が忙しくなり、平日は1時間から1時間半。夜できない時は、朝からやるようにして、時間は固定しませんでした。この時間にこれだけやると決めてもできないときのストレスが大きくなるので。土日も細切れで、できて5時間くらい。1週間の平均勉強時間は10時間弱です。
実は講義の受講自体は遅れがちで、8月半ばにはコロナに罹患し勉強が止まり、後遺症などから9月末ごろにはかなり遅れてしまいました。自暴自棄になり1週間ほど勉強を休みましたが、この状況で頑張っているのは自分だけではないことをフォローアップで知り、改めてリスタートすることができました。
開始時は丁寧に一から理解することをめざしていました。いわゆる「完璧主義」です。しかし、講義の遅れや演習ができない状況を踏まえて完璧主義を捨て去り、森Tから講義で言われたこと、指摘されたことだけを地道にやることに切り替えました。
学習開始直後に陥った、完璧主義の勉強法です。「できるだけやる」スタイルに変更したらコツコツ学習でき、かえって勉強がはかどりました。
森Tが講義で取り上げたことだけをやり切ったことです。取り上げられなかった事項は気になる気持ちを押し殺し、復習時に開けないようにテキストを加工しました。森Tの分析と経験を信じて割り切ることができました。
↑講義でスキップした事項を見たくなる気持ちを物理的に封じるため、
袋とじのように加工し、テキストを開けなくする工夫
4カ月合格講座に関しては、これまで勉強を継続してきたけど、あと一歩足りなくて不合格になった方、初めて行政書士試験の勉強をする方にオススメです。
前者は合格に関係ない瑣末な分野を勉強されているのかもしれません。以前の私がそうでしたが、森Tを信じて割り切れたので、必要最低限の量と時間でクリアすることができました。
後者の方は、これから色々な試験にチャレンジする上で森Tの割り切り勉強法を初めに学べるのは、今後に必ず役立つはずです!
行政書士になりたい方も、行政書士の勉強をきっかけにステップアップを検討されている方も、一人ひとり違う目的があるかもしれませんが、試験の合格はスタートラインでしかないと思います。そのスタートラインはサクッとクリアするに越したことはありません。私みたいに遠回りすることなく、森Tを信じて正しい方法で最短合格を目指してください!
↑スキップしたテーマが気になる気持ちを
「物理的に」封じるための工夫(詳細は上述)
↑封じたテーマには、
その根拠(令和3年度試験で出題済、など)も記載されています
↑「試験での引っかけ方」がメモされた、テキスト