HN様
20代後半
パート社員
2回
森Tの1年合格講座
法学部を卒業しており、将来的に法律家として働きたいと思い行政書士を目指しました。
行政書士の勉強を始めるにあたっては、勉強を習慣化できるかがとても不安でした。最初は自分のモチベーションによって勉強する日・しない日があったため、「毎日5分でもいいから勉強する」、「勉強時間0分の日を作らない」ことから始めました。
YouTubeLIVEで森Tの法定地上権の授業を拝見し、教え方がとてもわかりやすく、とっつきにくかった民法がスッと入ってきたので、この先生に教わりたいと思い選びました。
またテキストがとても見やすくて、勉強してても目が疲れないのも選んだ理由です。
↑資格スクエアのテキストは
フルカラーに図が豊富で見やすい
めちゃくちゃ最高です!
講義がわかりやすいのはもちろんですが、法律科目では実務を踏まえたお話をしてくださって、行政書士試験に合格した後の自分を想像して勉強に励む事ができました。
受講生に寄り添った素晴らしい方だと思います。
週に25時間程勉強をしていました。
勉強方法は講義を聞いて過去問を解くの繰り返しでした。過去問は答えが合えばOKではなく、「この肢のどこが違うのか」まで考えるようにしました。また1回目の受験の時に記述の点数が8点しか貰えなかったので、毎日3問は記述を解くようにしました。
↑HN様の解答用ノート
択一式と記述式の解答がぎっしり
勉強を始めたばかりの頃は日によってモチベーションにばらつきがあったのですが、毎日同じ時間に勉強するように心掛けていました。
2回目の受験直前にはいい意味で勉強のモチベーションの概念がなく、ただ勉強が習慣になっていました。
勉強開始時はとにかく正答率や点数を気にしていました。
合格直前期は選択肢が合っていても他の肢はどこが間違いなのかまで考えるようになりました。
勉強開始時と合格直前期で1問に対する向き合い方が変わったと思います。
まとめノートや暗記ノートを作ることです。
作っても絶対に見ないです。勉強した気になってしまい時間がもったいなかったです。
大事なことはテキストや六法に書いてあるので、気付いたことはその都度それらに書き込んだ方が見直しやすいと思いました。
行政法と民法で点数が取れたことです。他の科目よりも問題数や点数が多いこの2科目でしっかり得点できた事が良かったと思います。
また記述でも、問題に沿った答えが書けていたので行政法と民法の基礎力は大事だと実感しました。
法律に苦手意識を持ってる方に特にオススメです。
私も法学部出身なのに、民法や行政法が全く分からずとても苦手でした。しかし、森Tが柔らかく噛み砕いて説明してくださるのでとてもわかりやすく、苦手意識を払拭する事ができました。
↑時に冗談を交えつつ
法律の苦手意識を払拭してくれる森T講義
行政書士の勉強はとても大変だと思います。きついことも沢山あると思います。私もそうでした。でも、今回合格者一覧に自分の番号があった時、言葉にならないくらい嬉しかったです。
勉強で挫けそうになったら、是非合格した時の自分を想像してみてください。きっと大丈夫。
皆様の合格を心から応援しております!