KN様
30歳
会社員
2回(資格スクエアでは1回)
森Tの短期集中合格講座
法学部を卒業後、数年間法律事務所で働いていましたが、せっかく学んだことを何も生かせていないことに後悔がありました。
法律を勉強したという証拠を資格という形にしておきたかったので受験を決めました。
宅建と同時進行での受験で、「今年は宅建も受けるし、今回は次回合格するためのステップとして受けよう」という気持ちでしたが、晴れて合格することができました。
森T講座の評判がいいので、受講しようか迷っていたところ、タイミングよく割引キャンペーンをしていたからです。
「この講座を受けろということか!」と勝手に運命を感じ(笑)、資格スクエアを選びました。
結果、大正解でした!
話がわかりやすくて講義の内容がスッと頭に入ってきますし、森T劇場が面白くて記憶に残ります。
講義時間が一単位30分前後なので、サクサク進められます。
熱い想いで受験生に寄り添ってくださっているのが感じられて、「もう少し頑張ろう」という気持ちになります。
直筆のはがきは、受験票と一緒に試験会場に持っていきました!
↑森T講座受講生全員にお送りした
手書きの応援ハガキ
1週間の平均は10時間から15時間程度かと思います。仕事のある日は多くても2時間程度しか勉強できませんでした。
講義は1.5倍速から2倍速で聞いて、どんどん先に進んでいくようにしました。
数年前に予備試験の勉強をしていたことがあるため、新しく覚えるというよりは、その頃覚えたことを思い出すという感じで勉強していました。
法律の学習経験があるとはいえ、残り1カ月で何ができるんだろう……と諦めてしまいそうになったことも何度かありましたが、勢いで乗り切りました。
どうしても机に向かう気が起きない時は、テキストを広げずに講義の動画を流すだけにしていました。耳から入った情報は案外頭に残るものです。
フルタイムの仕事をしながら他の資格試験の勉強を並行でしていたため、行政書士単独の勉強に本腰を入れられたのが試験直前の10月頃でした。
試験まで残り1カ月くらいだったので勉強法に関して考え方が変化することはなかったと思います。
勉強内容で、「やらなければよかった」「やる必要がなかった」と思うことは特にありません。足りないくらいだと思います。
生活習慣の話になりますが、夜遅くまで勉強するのはやめておけばよかったなと思います。
学習開始時から圧倒的に時間が足りないことがわかっていたため、「完璧を目指さないこと」を目標にしていました。
理解できるまで講義を繰り返し見たい気持ちをグッとこらえて、分からなくても次の講義に進むことを徹底しました。
また、一般知識等をおろそかにしなかったことも合格に繋がったと思います。講義をざっと流し見するだけでしたが、56点満点中の52点取れたので、かなりコスパがよかったと思います。
法律をわかりやすく学びたいと思うすべての人におすすめです。
特に、「なんとなくわかったつもり」にはなったけど応用がきかなかったり、キーワードは覚えているけど知識どうしがうまく結びついていないような学習経験者(私です!)にこそ、おすすめしたいと思います。
アドバイスができるような勉強方法を続けられたわけでも、偉そうなことが言える点数でもありませんので一言だけ。
森Tを信じて最後まであがけば、自分が思っている以上の力を出せます!