I.E様
20代後半
会社員
2回(資格スクエアでは1回)
森Tの短期集中合格講座
行政書士の資格を取得した知り合いに勧められたことがきっかけで、行政書士という資格を知りました。
最初は法律初学者の私には絶対無理だと思っていましたが、人生一回なので自分で仕事をしてみたいという思いも強くなり、勉強する覚悟を決めました。
ずっと独学で勉強していて予備校は考えていなかったのですが、YouTubeで森Tの説明を聞いたら、わかりやすく、自分に合っていると思いました。
独学で全範囲を勉強していては時間的に間に合わないのではないかと不安になり、勉強の範囲を絞った講座として、短期集中合格講座を選びました。
説明の仕方がわかりやすく、語呂合わせも使ってくれたり、具体例を出してくれたり、独学ではできなかった覚え方をできたのがよかったです。
たまにおふざけ要素もあって、ただ勉強するだけでなく楽しく受講することができました。
↑具体例や冗談を交えながら展開される、森T講義
仕事の日は朝と夜に5~6時間勉強をしていて、休みの日は10時間は勉強していました。
ご飯やお風呂以外は勉強時間にあてることを意識していました。
勉強方法は、講義を一回見て資格スクエアのテキストと過去問集を何周かしたあとは、元々独学の時に使っていた肢別過去問集も回すようにしました。
公開模試も5社8回分くらいは受けて、民法、行政法、憲法、個人情報保護法は完璧になるように努めました。
最初はやる気に満ち溢れていましたが、勉強を進めるにつれて難しいポイントが出てきたときはモチベーションが下がりました。
公開模試の点数が140点くらいしかいかなかった時は、「もう無理だ」と心が折れましたが、自分ができる最大限は頑張ろうと思い直しました。
最初はテキストを読んで過去問を解くというのをひたすらやっていましたが、模試を受けて全然点数が取れませんでした。
これではダメだと思い、過去問で解いた部分をテキストに戻って周辺知識までしっかり勉強するようにしました。
商法・会社法が苦手で、講義を見たものの問題が全然解けなかったので、他の科目をもっと完璧にしようと思い、あまり時間を使わなかったのはよかったかなと思いました。
これはよく言われていることかもしれませんが、色々なテキストや問題集に手を出すのではなく、テキストや問題集をある程度絞って、それを完璧に仕上げるということが大切だと思います。
過去問だけでなく、公開模試も何社か受けてその模試を完璧にし、その周辺知識も勉強したのが本番で役に立ちました。
独学では理解しにくい部分がある方、具体例があった方がわかりやすく感じる方、単純にだと覚えにくい部分を語呂合わせで覚えたい方におススメです。
講師との相性も大事なので、森Tの話し方や説明のしかたが合う方にはおススメしたいです!
私も何回も心が折れて、好きなこと・やりたいことも我慢して、毎日勉強ばかりで精神が追い詰められて勝手に涙が出てくることもありました。
心が折れることもあるかと思いますが、合格したあとのことを考えて頑張ってください!