K.S様
40代後半
会社員
1回
森Tの1年合格講座
宅地建物取引士の資格を取得して5年以上が経過し、法律知識のアップデートが必要と感じていたためです。
また、行政書士は宅地建物取引士より試験範囲が広いですが、民法など重なる科目もあるため取り組みやすいのではないかと考えました。
所属組織から指定があったためです。これまで、宅地建物取引士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士と、すべて独学での取得だったので通信教育は続けられるかどうか不安なところもありましたが、何とか最後まで受講することができました。
この1年、森Tの「絶対合格」Tシャツを部屋に吊るし、試験合格を目指して勉強してきました。森Tでなければ途中で投げ出していただろうと思いますし、森Tのおかげでなんとか合格を勝ち取ることができたと思います。
↑講座販売時に先着特典としてお配りした
「絶対合格」Tシャツ
毎日2時間ぐらいです。できない日も出てくるので、休みの日にできるだけキャッチアップするようにしていました。
本気で勉強したのは、最後の2ヶ月、特に試験直前の2週間です。過去問中心にひたすら間違えた問題を潰し、出題されそうな条文や判例を押さえることに注力していました。
1年間モチベーションを維持するのは想像以上に大変で、特に8月はコロナに罹患し、勉強があまり手につかなくなってしまいました。無理せず休み、やる気が戻るまで待ったことで直前期の追い込みにつなげることができたと思います。
開始間もない時期はインプット中心でした。
直前期は過去問中心にひたすら間違えた問題をつぶし、出題されそうな条文や判例を押さえることに注力していました。
模試では法令科目から解いていましたが、一般知識科目が落ち着いて解けず、得点に結び付けられなかったため、本番では一般知識科目から解くよう順番を入れ替えました。
やらなければよかったこと、やる必要がなかったと思うことはないです。
強いて挙げるとすれば、特定の科目に時間をかけすぎず、早い段階で全ての科目の学習をひととおり終わらせることを優先すればよかったように思います。
合格か不合格かギリギリのラインと考えていましたが、最後の2ヶ月、特に最後の2週間で追い込みをかけることができたこと、苦手科目を作らず、万遍なく取り組むことができたことが、合格につながったのではないかと思います。
行政書士試験についてよく分析されており、テキストや問題集も充実していると思います。
森Tは固い法律を面白おかしく噛み砕いて、やわらかく説明してもらえるので分かりやすく、初学者から経験者までどんな方にでもお勧めできると思います。
最後まで諦めず、頑張ってください!