CH様
40代
会社経営者
2回(資格スクエアでは1回)
森Tの短期集中合格講座
行政書士資格があると、運営している事業のサービスを強化することができるためです。始めるにあたって不安だったことは、しいて言えば2年目は絶対に受かりたい(受からないリスクを感じる)という事です。
森Tの分かりやすい講義をYouTubeで拝見して、受講を決定しました。
価格も理由です。短期講座であるためより安くなっていたこともよかったと思います。
記憶に残るフレーズを生み出すのが得意な先生だと思います。これは主に記述式で役立ちました。
お人柄もとてもやさしく、受講生を勇気づけてくれたことも印象的でした。また、とてもひょうきんな一面も持たれており、皆に愛される先生だと思います。
仕事が忙しかったため、時間は十分に取ることができませんでしたが、おおむね1週間あたり30時間程度は勉強していたように思います。
平日が朝晩4時間、土日が8時間程度だったように記憶しています。勉強方法は主にひたすら肢別問題を解いていました。夏ごろからは記述式を主に勉強するようになりました。
絶対に合格するという気持ちが強かったので、モチベーションが低下することは基本的には無かったです。暇な時間は勉強に費やすという習慣がついていましたので、朝起きたらさっさと勉強し、夜寝る前もギリギリまで勉強していました。
開始間もないころは、テキストを「読む」ことを重視していたように思います。
しかし、それではやはり記憶に残りにくく、問題を「解く」スタイルに途中から切り替えました。ですので前述の通り、2年目はひたすら肢別問題を解いていました。
とにかくひたすら反復して問題集を説いたことです。
2年目ということもあり、特に肢別問題に関しては問題を覚えてしまうということもありました。資格スクエアの「法令択一クエスト」も結構な確率で覚えてしまいました。しかし、それでもやらないよりはよく、覚えてしまうくらいやった方がいいので、とにかくひたすら問題を解くことだと思います。
同じことは記述式でもいえると思っておりまして、記述式もひたすら解答を紙に書きなぐり覚えました。おかげで記述式は50点を獲得できました。1年目はたった3点でした。
↑「法令択一クエスト」は、問題を覚えてしまうくらい回すのがポイント
短期間で実力を上げたい方に適しているように思います。正直ここまで点数が上がるとは思っていませんでした。学び始めたのも5月ですから、試験まで半年しかありませんが合格することが出来ました。
行政書士は難関資格と言われていますが、それは努力の量でしっかりカバーできます。私も1年目全く合格点に到達しませんでしたが、コツコツと勉強し続けることで余裕の合格点となりました。複数年受験の方、諦めないでください!