Y.T様
40代半ば
会社員
2回
森Tの1年合格講座
私のまわりの知人で申請などで困っている人が結構多かったので、将来そのような人達のお役に立てることが出来れば良いなと思ったからです。
資格取得を始めるにあたり、法律に関して初学者でしたので不安はすごくありました。行政書士試験の勉強を始める前に、そもそも私に法律の適正があるのか疑問だったので、まずは、ビジネス実務法務検定を受け、合格したら行政書士を目指そうと思い、検定試験を受けるも2度も不合格という結果になりました。
私には法律の適正が無いのではと思い、一度は行政書士をあきらめましたが、たまたまYouTubeで森先生の動画を拝見し、法律を柔らかく説明されていたので、あらためて行政書士にチャレンジしようと思い取り組み始めました。
たまたま、YouTubeで森先生の動画を見て、法律を柔らかく説明されていたので、先生の講義であれば法律が初学者の私でも勉強を進めて行けるかもしれないということと、受講費用が他の予備校に比べて安価だったことが決め手となり資格スクエアを選びました。
授業は、法律初学者にもわかりやすく噛み砕いて講義されていましたので理解が進みました。
また、定期的に開催されるフォローアップでも、励ましの言葉をかけて頂くなど、通信講座特有の孤独感や試験に対する不安解消など精神的な支えにもなって頂きました。
↑月1回のフォローアップは、学習課題のほか
不安や孤独感を解消する場でもあります
平日は、仕事もあり平均2時間ほどの勉強時間でした。また、休日は平均4時間ほどでした。
9月頃からは、徐々に追い込みの時期に入りますので、平日の隙間時間を見つけて3時間ほど、休日は6時間から7時間ほどになります。車の運転中は音声で耳学し、入浴中や手洗中、通勤時などでは「法令択一クエスト」でのアプリ学習を中心に、ありとあらゆる隙間時間を見つけて学習時間を確保するようにしていました。
モチベーションが下がった時は、リフレッシュもかねて運動したり好きな音楽を聴いたり、外出したりするなど思いっきり息抜きをするようにしました。
直前期は、模試の結果に一喜一憂して不安になったこも多々ありましたが、模試は課題の発見と克服の絶好の機会で、本番前に知ることが出来てラッキーだと思うようにするなどしてモチベーション維持に努めました。
勉強開始間もないころは、講義を聴くことが中心で問題演習などアウトプットは少なかったです。
学習が進むにつれて、過去問などでのアウトプットとテキストに戻ってのインプットを相互に行い、関連する条文も六法で併せて確認するようにしていきました。
直前期は、どうしてもアウトプットに偏りぎみになりますが、インプットも3割ぐらいの比率で、試験直前まで継続するようにしていました。
↑Y.T様のテキストメモ書きの例
やらなければよかった、やる必要がなかったと思うことは特に思いつきません。
やるべきことは、森先生のフォローアップの機会などで教えて頂いたことを忠実に実行するよう心がけていたので、その点では、無駄と思える勉強というのは無かったのかなと思います。
過去問や模試を繰り返し解くことは大事ですが、問題や回答を覚えるのではなく、問われている本質的な知識が何であるかや、なぜを繰り返しどうしてそのような法律趣旨になっているかなどを意識することで、暗記量を減らすことが出来、聞き方を少し変えたような問題が出された時に回答できるよう意識して取り組めたことだと思います。
初学者はもちろんのこと、今は中上級コースも設定されているので経験者にもお勧めすることができると思います。
また、不明点があった時の質問に対する回答が、当日すぐにあるなど素早く解決したい方にもお勧めです。特に直前期などは、時間がない中で早く回答が欲しかったのですごく助かりました。受講料も比較的安価ですのでコストパフォーマンスは高いと思います。
この試験は、少しの運と言われたことを忠実にこなす姿勢があれば、誰でも合格できる試験だと思います。
これは受かった後に、思い返しての感想なので、勉強中は何度も不安にかられ、もう無理だと思うこともありました。でもそんな時に森先生や資格スクエアスタッフの方に励まされ合格できたと思います。サポート環境もそろっていますので、頑張って合格を勝ち取って頂ければと思います。