N.H様
20歳
学生
1回
森Tの短期集中合格講座
大学在学中に法律系の資格を取りたいと考えたため目指しました。2023年の1月ごろから独学で参考書などを使って勉強していましたが、自分の力に限界を感じたので、6月から森T講座を受講することに決めました。
リーズナブルかつ高いクオリティの教材と、幅広く出題ポイントを押さえた講義に魅力を感じたためです。短期間で合格まで間に合うようなパッケージを探していたところ、4ヶ月で合格!と謳っているのが目に入り、その上で森T講義も面白そうだったからです。
本当にわかりやすいです。難しい法令も噛み砕いて押さえていくので頭に入ってきやすく、例えや語呂合わせもキャッチーで面白いので記憶に残ります。テキストに付け加えるメモを書くことや、実際に解いて解法ポイントを学ぶスタイルがとても合っていたと思います。
↑普段の講義はもちろんのこと、語呂合わせも分かりやすい森T講義
大体週40時間〜50時間です。夏休みまではインプットをメインに、テキストと条文を読み込みながら一問一答で過去問の定着に力を入れました。9月以降は、市販の模試を活用しながら五肢択一と記述をたくさん解くように心がけました。資格スクエアの過去問集を3周以上回しました。
試験に向けて、モチベーションは基本的に高いままではあったものの、1日の中でだれてしまう時間がどうしてもあったので、思い切って仮眠を取ったりお菓子を食べたり、夜に散歩に行ったりしました。こまめに過去問を解いて出来るところを見つけつつ、模試などを使って本試験に照準を当てていきました。
勉強開始間もない時期は、とにかく出題範囲を全てカバーしようとテキストを読み込むことが多かったので、力がついている感覚はあまりありませんでした。割とつまらない勉強でした。合格直前期に近づくほど、本番形式を模した過去問演習が増えていくので、自分の正答率が明らかに上がってきているのがわかって楽しかったです。
条文を一つ一つ覚えるのはやらなくて良かったと思います。関連した分野を体系的にまとめてドサっと暗記しておけば記憶に引っかかりました。五肢択一の過去問演習の時に、正解だと思う理由を考えるのはやらなくてもよかったです。間違った部分を重点的に繰り返す方が良かったと思います。
演習量の多さだと思います。資格スクエアの過去問テキストと法令択一クエストを空き時間に何度も繰り返し解くことで、出題の傾向や苦手分野を掴むことができました。ある程度のインプットができたら、アウトプットしながら覚えていくスタイルにしたのが良かったと思います。
↑過去問学習を強力にアシストする「法令択一クエスト」
短期集中合格講座は重要度の低いところなど飛ばしていく範囲も多いので、ある程度法律の知識がある方や、過去に行政書士試験を受験したことのある方であれば、スイスイ受講がすすんで良いと思います。
行政書士は、目指せばきっと合格がすぐそばにある資格だと思います!最後まで諦めず、合格を掴みとりましょう!