

inayoshi様
30代後半
会社員(製造業)
2回(資格スクエアでは1回)
森Tの中上級合格講座

大学は工学部出身で今も製造業で働いており、ずっと理系街道を突き進んできました。ただ、「いずれは製造業から離れたいな」「組織の中ではなく個人で何かできないかな」という思いをうっすら抱いていました。
きっかけは実家が理不尽なご近所トラブルに巻き込まれ、結果的に実家を手放すことになったことです。このトラブルのときに初めて法に触れる機会があり、法に対して興味を抱きました。
そして色々と調べていくうちに、個人事業主が多い行政書士という資格に辿りつきました。
1回目は独学で勉強していましたが、「これは仕事をしながら独学で合格するのは厳しいな」と感じ、また落ちた場合に1年時間が無駄になってしまうため、2回目は通信教育を利用して絶対に合格しようと決意しました。
独学の時にYouTubeで資格関係の予備校がアップしている無料講義動画を色々と利用していたのですが、その中で森Tが一番わかりやすかったことが決め手です。
また通信教育を利用するのであれば、合格に必要な教材が一通り揃っているフルパッケージの講座を選びたいと思っていました。
フルパッケージの中で、資格スクエアは安価であったことももう一つの理由です。
とにかく「わかりやすい」の一言です。
法律は状況によって、かかる責任や要求される要件の重さ、あるいは軽さが大きく変わります。これがどういった考えのもと重くなったり軽くなったりするのかを上手に解説して頂いた事で、一気に理解が深まりました。
また講義中はひたすら真面目ですが、フォローライブの時はミョ~におちゃらけているのも気休めに良いかと笑
勉強を開始した2月末~9月上旬までは平日1~2時間、土日4~6時間。
最後の2ヶ月は平日2~3時間、土日6~7時間で、1回目の独学時を合わせて累計900時間以上勉強したと思います。
毎週水曜日に講義が配信されるので、週末までに講義をすべて観て、残りの日は講義範囲の過去問集を解く、を繰り返しました。
次回配信までに余裕があれば、理解できていないところの講義をもう一度見たり、過去問集の周回を行いました。
また最後の2か月は寝る前に20分程条文の素読と、講義中に指示があった記述対策の条文暗記を通勤中に行いました。
その他3時間という試験時間に慣れるため予備校の模試を3回受験し、どの順番で問題を解くかをシミュレーションしました。
とにかく講義動画と過去問集を繰り返し周回する、が一番メインの勉強法です。
講義動画は最低2回、なかなか覚えきれないところは3~4回視聴、過去問集は5周しました。1回目は1.2倍速、2回目は1.5倍速、3回目以降は1.7倍速で視聴しました。(私はそれ以上早いと聞き取れませんでした)
私の勉強が他の方と違う点があるとしたら、商法に力を入れたことだと思います。
普通は民法と行政法にもっとも力を入れ、商法は頻出分野を最低限押さえるのが常套手段かと思うのですが、私は独学の時からずっと民法が苦手で、どれだけ勉強しても苦手意識が払拭できませんでした。
それに対して商法が比較的勉強しやすかったたため、講義動画で扱わない範囲のテキストや過去問集もしっかりと学習しました。そのおかげで、難問であった今年の商法で4問正解し、得点源とすることができました。
仕事でストレスが溜まってしまい苦しい時でも、「30分でいいから勉強する!」「講義動画1本でも見る!」を徹底し、結果的に約8ヵ月の勉強期間中、まったく勉強しなかったのは2日間だけです。
独学だと能動的に勉強する以外に方法が無いのですが、通信教育であれば講義を見るという受動的な勉強ができます。苦しい時でも講義を見るだけであれば、何とか続けることができました。
今回は余計なものに手を出さず、森Tの言ったことだけを信じてやる!と決めて勉強に臨んでいたのですが、唯一条文の素読だけは本当に効果があるのか疑問で行っていませんでした。
しかし他校の模試で思ったほど点数が伸びなかったことで、「このままではいけない」「何かを変えなければ」との危機感が生まれ、ダメもとで素読を始めました。結果的に条文素読のおかげで正解を導けた問題が3問程あったので、効果は大でした。
勉強の総仕上げのつもりで他校が出している模擬問題集を2冊買ったのですが、2冊のうち1冊は本試験に比べて奇問が多く、もう1冊は難易度が低すぎてどちらも復習に意味を見いだせず、結果的にすべてをやりきれませんでした。
試験直前、他校の模試で思ったほど点数が伸びなかったことで不安になってしまい、何度も本屋に行って追加でテキストを買おうかどうしようかと悩みましたが、その度に「森Tの言ったことだけやる!」と言い聞かせ何とか踏みとどまりました。
結果的に合格できたことで「やはり余計なことはやらずに正解だったな」と思いました。
行政書士を目指す方であればどなたでもお勧めできます。
フルパッケージの通信教育の中では安価ですし、アプリのお試し版や無料の講義動画もありますので、少しでも自分に合う、と思う部分があれば選んでいいと思います。
行政書士は受験要件の無い、間口の広い資格です。私自身理系の出身で、数年前は法律の勉強をするなど考えてもいませんでした。
決して易しい試験ではありませんが、人間、やれば意外とできるものです。みなさんもあきらめずに一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。