

F様
20代後半
自営業
2回
森Tの中上級合格講座

親の知人に行政書士として働いている人がいて、親から「将来のために資格を取ってみたら?」と勧められたのが最初のきっかけでした。
加えて、今後のキャリアや収入面への不安があり、「何か武器を増やしたい」「新しいことに挑戦してみたい」という気持ちが重なりました。
一方で、法律の勉強はゼロからで不安も大きく、続けられるか・本当に合格できるかは正直怖かったです。それでも「やらないまま不安を抱えるより、やってみて判断しよう」と考え、将来への投資として一歩踏み出しました。
複数の講座を比較した中で、価格が高すぎず、現実的に続けられると感じたのが大きな理由です。さらに、講義を実際に聞いてみたとき、森Tの話し方やテンポが自分に合っていて、耳から入って理解しやすい印象がありました。
独学だとペース管理や理解の確認が難しい一方、講座なら学習の道筋が見えるので、時間を無駄にしにくいのも魅力でした。「費用・相性・効率」のバランスが良く、迷いが少ない選択肢だと判断して資格スクエアに決めました。
一番の感想は、説明がわかりやすく、聞いていてストレスが少ないことです。
法律の学習は最初どうしても抽象的になりがちですが、森Tの講義は要点が整理されていて、「結局どこが大事なのか」がつかみやすかったです。
話し方のリズムも自分には合っていて、長時間でも集中が切れにくい感覚がありました。難しい論点でも、言葉の置き方が丁寧なので、理解が曖昧なまま置いていかれる感じが少なかったのが助かりました。
基本的に話すスピードがかなりゆっくりなので、倍速機能を利用しつつ、難しいところは通常スピード理解ができました。
働きながらなので勉強時間は時期によって差がありましたが、直前3か月は1日3時間程度を目安に確保していました。週にすると20時間前後のイメージです。
講義はスピード重視で、だいたい2.5倍速くらいで視聴して、まず全体像を早めに掴むようにしていました。
理解が浅い部分は止めて深追いしすぎず、後で問題演習で「できる/できない」を判定して戻る形が多かったです。
講義でインプット→問題でアウトプット→間違い直し、の循環を作ることで、限られた時間でも伸びやすい学習に寄せました。
正直、1年間ずっと高いモチベーションを維持するのは自分には難しかったです。そのため、1年目も2年目も、直前の3か月にかなり集中する“短期集中型”の戦い方になりました。
モチベーションが下がった時は、「やる気が出るまで待つ」よりも、講義を流す・過去問を数問だけ解くなど、ハードルを極限まで下げて「ゼロの日を作らない」ことを意識しました。やり始めると気分が乗ることも多いので、最初の一歩を小さくするのが一番効きました。
勉強を始めたばかりの頃は、完璧に理解しようとすると手が止まってしまうので、多少わからなくても「ふーん」くらいの気持ちで進むスタンスの方が良いと感じました。最初は全体の地図を作ることが優先で、細部の理解は後から埋まっていくイメージです。
一方、直前期はとにかく問題演習中心に切り替えました。知識の穴は、講義を何回も聞くより、問題で露呈させた方が早いからです。結果として、直前期は「問題→復習→また問題」の回転数を増やす方針に明確に変わりました。
一番は、会社法にのめりこみすぎないことです。直前期にまだ全て内容がこなせていないという焦りから会社法に時間を割きましたが、行政書士試験の中では理解コストが高く、深くやるほど時間が溶けやすい科目だと感じました。
もちろん最低限は必要ですが、得点効率という観点では、行政法・民法・憲法に厚く時間を使った方がリターンが大きいと思います。会社法は本当に大事なところだけに絞って、完璧主義で突っ込まない判断が大事だったと反省しています。
1年目との大きな違いは、AIの活用(チャットGPT)だったと思います。わからないところを質問すると、具体例やイメージを提示してくれて、いつでも確認できるのが本当に便利でした。
独学だと詰まった時に止まりがちですが、AIがその場で引っ張ってくれることで、理解のスピードが上がり、記憶にも残りやすかったです。
ただし、条文番号を指定しても頓珍漢な回答が返ることがあるので、鵜呑みにせず、テキストや条文で必ず裏取りする意識は必要でした。学習のサポート的な存在として、精査しながら活用できたのが勝因だと思います。
仕事や生活が忙しく、勉強時間が限られている人に向いていると思います。学習の順序や重要度が整理されているので、「何を・どの順で・どれくらい」やればいいか迷いにくく、効率よく進めやすいです。特に、独学だと教材選びやスケジュール管理で消耗しやすいタイプの人ほど、講座の仕組みが助けになるはずです。
また、講義を倍速で回して全体像を掴む勉強をしたい人にとっても相性が良いと思います。「最短で合格ラインに乗せたい」という目的がはっきりしている人におすすめできます。
資格を取ることはゴールではなく、まずスタートラインに立つことだと思います。資格を仕事につなげるのも素晴らしいですし、たとえ直接仕事にしなくても、法律の理解が深まることで視野が広がり、自信や成長につながります。
勉強が苦しい時期もありますが、「自分は何のためにやっているのか」が明確になると、学ぶこと自体が楽しく感じられる瞬間が増えてきます。焦らず、積み上げた分だけ確実に前に進んでいるので、できる形で続けてみてください。