

宮本様
40代前半
会社員
1回
森Tの短期集中合格講座

地方の新聞社勤務だが、4月の人事異動で、新規事業の外国人材の紹介・支援する部門に配属になった。試験を受けようと思ったきっかけは、2026年1月の行政書士法改正を知ったとき。在留申請など入管業務には、行政書士の資格がますます必要となり、行政書士資格の必要性を感じた。
既存の行政書士と提携すれば済む話かもしれないが、自分で資格が取れないか、とふと思い、書店で行政書士関連の本を読んでみた。「いけるかも」。正直、用語もほとんど理解できていなかったのに、何をもっていける、と思ったのかよく分からない。ただ、記者時代には裁判を担当したこともあったし、憲法の特集や連載記事を書いたこともある。行政の取材は何年も経験した。法律を体系的に一度も学んだことはなかったが、何となく聞いたことがある、という程度だったと思う。
難解な法律用語は、そのうち分かるだろうと、楽観的だった。ただ、問題は時間の少なさ。思い立ったときは6月下旬。7月から始めたとして4か月。4か月で受かる試験なのか、ネット上で懸命に調べた。その結果、私が下した判断は、「ギリいける」。可能性はかなり低いが、ゼロではない。逆に燃えてきた。
試験を受けようと決めたとき、どの通信講座がいいか、徹底的に調べた。資格スクエアは、4か月でも受かるとうたっていた。それと、講義のサンプル動画を見て、森Tの教え方は上手くて優しそうだと感じた。分かりやすさが十分に伝わった。正直、ネット上で森Tが親指を立てている写真を見たときは、うさんくさいおっさんだと感じた(笑)。けど、サンプル動画を見て印象が劇的に変わった。受講料金が安かったのも、一つの要因。
よかった。めちゃくちゃよかった。親しみやすかったし分かりやすかった。メリハリがあり、ポイントもしっかり押さえてくれた。テスト前に「最後まであがく」のメッセージが添えたはがきが来たときは、言葉通り最後までやってやるという気持ちになった。
本番の記述問題で「土地転がし夫婦」の応用が出たときは、震えた。ユーチューブライブも毎回楽しみにしていた。合格した今、調子に乗って社労士の勉強をしているが、森Tが講師でないのが、ものすごく寂しい。物足りない。森Tのありがたさを痛感している。
動画を聞いて、過去問を繰り返した。過去問はひたすら繰り返し解いた。ほかには、出社中や仕事の移動中は、動画を流してずっと聞いていた。夜は仕事で疲れ果てやる気が出なかったから、とにかく朝早起きした。午前10時出勤の会社なので、平日は朝4時に起きて、8時過ぎまで4時間強ほど勉強してから、少し仮眠して9時ぐらいから出社準備をする生活を続けた。
ラスト1か月は3時起き、調子がいいときは2時起きだった。休日は、小学生のラグビーコーチをやっているので午前中は何もできず、練習が始まる前の朝2~3時間は必ずやった。昼や夜は疲れてできないときもあったし、休憩と割り切って、あえてやらない日もあった。私の場合、平日の方がコンスタントに勉強した。
8月末と10月中旬にラグビーの大きな大会が終わり燃え尽きたときに、しばらく勉強がしたくなくなった。その時はいずれも、無理せず、自己嫌悪せず、しっかりさぼった。それがよかったのか、1週間ぐらいすると自然と勉強がしたくなってきた。
ほとんど、変わりはなかった。4か月前スタートなので、最初から時間はなかった(なのに途中で1週間程度さぼったときもあった)。とにかく効率よくというのを心掛けていた。でも、効率のいい方法など分かる訳もなく、とにかく森Tを信じて、ほかのテキストや参考書などには手を出さなかった。
勉強開始から1か月後、ためしにと模試を解いてみた。まだ、憲法が終わり、民法の後半ぐらいだった。だが、勘も冴えわたり120点だった。そこで変に調子に乗り、しばらく勉強時間ががくんと減った。これは本当に直前期に後悔した。模試を受けるのも善し悪しだなと思った。
効率よく、森Tに教えてもらったこと。あとは、車での移動時間や仕事の休憩時間など隙間時間を徹底的に使ったこと。でも一番大きかったのは朝型の勉強。とにかく一番気力も体力も集中力もある時間帯にしっかりと取り組めたことが大きかった。時間がなかったため、かえって本気で受験勉強期間を駆け抜けることができた。
森Tが講師である以上、みんなにおすすめできる。もしかしたら、頭が良すぎる人は森Tの丁寧な講義はむしろまどろっこしく感じるのかな?私のように、仕事しながらでも4か月で一発合格が可能だと思う。個人的には肢別過去問集がオンライン上だけでなく、紙ベースでもあればいうことなしだったと思う。私のようにどうしても紙じゃないと頭に入りずらいと思う人もいると思う。
確かに難関試験だと思うが、本気でやれば絶対に合格できる試験だと思う。法律の知識や一般常識を問う試験だが、実は覚悟を問う試験ではないか。勉強法もヤマ当ても受験テクニックもおまけみたいなもんで、行政書士への思いはどれだけ本気か、それだけを問われたような気がしている。