

令和7年
合格
M.K 様
30代後半
会社員
3回(資格スクエア受講開始後は1回)
業務の都合上
2025年8月頃
超短期集中合格講座
テキストが紙で届くこと、科目ごとに分冊されていること
講座が動画で視聴でき、動画が小刻みになっていて、受けやすいこと

インプット講義(森先生), インプット講義(田中先生)
森先生の講義では、分かりにくい民法をたくさんの具体例を交えて解説してくれたので、理解がしやすくとても分かりやすかった。
田中先生は、テキストの長文を番号を振って分けて、どこが重要かを細かく教えてくれたので、どこに重点をおいて勉強したらよいか分かって良かったです。
民法が難しくて挫折。少し勉強から離れてしまったけど、宅建業法をとりあえず一周することで、自信がついてまた勉強しようと思えました。
宅建の資格を持っている人が多く、そんなに苦労せずに取れるのではないかと甘く見ていて、民法の難しさ、農地法や国土利用計画法といった1問しか出ないような問題のある試験範囲の広さに挫折しかけました。
直前期はとにかく繰り返して頭に入れるしかないと思って過去問を繰り返しました。
直前まで試験範囲が終わっていなかったということもあり、やらなければよかった、やる必要がなかったと思えることはありません
とにかく過去問を繰り返して、出題されやすいポイントを押さえること。肢別で正誤を判断する力を養うことで、個数問題に耐えることができました。
講義が細切れになっており、受講しやすいです。忙しい社会人でも、ふと空いた時間で見ることができるし、今日は1コマだけでも見ようと思え、講義を少しでも進められたことが自己肯定感の向上につながると思います。
合格するためと割り切って、ある分野は勉強しないという方法もあるかと思うのですが、私はみんなができると言われる宅建業法が13/20点と大撃沈。だけど税3/3点、法令6/8点だったことで、合格点を超えることができました。
どんな問題が出るか分からない中、リスクヘッジのためにもどの科目も基本的な設問で落とさないように勉強した方がいいと思います。