受講生 合格体験記

「資格スクエアのカリキュラムで十分戦える」
計画通り歩みを止めず、見事合格!

NM 様

  • 年齢

    30代後半

  • 職業

    メーカー品質管理

  • 受験回数

    4回(資格スクエアでは3回、初回はお試し受験)

  • 主な受講講座

    基礎・短答・論文パック、論文添削ゼミ

「弁理士は理系の最難関資格」
でも、不安は他の受験生も同じ

弁理士試験合格、おめでとうございます。弁理士資格取得のきっかけをお聞かせいただけますか?

コロナが流行り外出できない時節に、資格を取ろうと考えたのがきっかけです。

資格の難易度ランキングを調べたところ、「理系の最難関は弁理士である」と知りました。 理系科目と法律の知識が要求される弁理士は非常に興味深く、受験を決意しました。

最難関へのチャレンジということで、不安な気持ちはありませんでしたか?

論文式試験と口述試験について、これらの試験形式に経験が乏しいため不安はありました。しかし、「他の受験生も同じ気持ちである」と考え、あまり気にしないことにしました。

お仕事はメーカー品質管理ということですが、ご出身は理系ですか?

はい。理系の大学院卒であるため、選択論文は免除(理工Ⅲ化学)でした。

長期計画を立て、その通りに努力を重ねた4年間

受験を決意した当初、資格取得まで何年計画で臨みましたか?

難しい試験ですから、最終合格まで4、5年はかかると考えていました。結果として狙い通り4年で合格することができました。

本年の最終合格までに辿った道のりを教えてください。

まず3回以内に短答式試験に合格することを最初の目標とし、想定通り3回目(令和6年度)で短答を突破しました。

論文式試験については、短答合格年は論文対策が不十分であったため、2回目が勝負だと考え実際に2回目(令和7年度)で合格し、続く口述試験も受かって最終合格という流れです。

一週間の勉強時間はどれくらいでしたか?

学習開始当初は諸事情により、勉強に専念できない時期がありました。
そのため2023年11月からのカウントとなりますが、、

通常時は週に25時間を目標とし、実際の勉強時間は20~25時間でした。
短答式試験・論文式試験の直前期になると、週に35時間に増やし、実際に学習したのは30~35時間ほどです。

論文合格後は、口述試験の対策が不十分であったため週に40時間を目標とし、これを実行しました。

4年間合計では、4,000時間以上勉強していると思います。

「学習の方向性は間違っていない」
林講師の論文添削が指針に

「これは役立った」と思う合格のポイントがあれば教えてください。

短答は、条文学習と過去問演習が重要だと感じます。

論文学習については、林講師の添削を受けることによって、自分の論文の書き方が根本的に間違っていないことを確認できたのが大きかったです。

添削を受けた年は不合格ではありましたが、これにより勉強の方針を確立できたため、翌年合格することができました。

方向性の正しさを添削によって確認できたのですね。他にも大切だと思う点があれば教えてください。

短答免除であっても基礎講座の学習を継続することが大切だと感じています。

また、論文試験では読解力が要求されていると感じるため、日頃から本を読むことを意識しました。

口述試験の対策に関してはいかがですか?

口述試験は対話形式とはいえ、結局は知識勝負です。そのため、過去問演習や基本事項の理解を深めることが最も重要だと感じました。

全体を通して抜けの無い学習をすることが大切だと実感しています。
令和7年度の論文式試験では実用新案が、口述試験では意匠の国際出願が出題されました。いずれも珍しいため慌てましたが、対策していたため何とか対応することができました。

逆に「やらなくてもよかった」と思う勉強はありますか?

細かい箇所まで覚えようとしたことです。(審査便覧や特151条など)
仮に一時的に覚えられたとしても、試験対策における優先度が低く、試験本番まで知識を維持できないため多くの時間を無駄にしてしまったと感じています。

「難しいからこそ挑戦する価値がある」
学習継続を大切にした受験期間

学習開始間もない頃と合格直前で勉強法は変わりましたか?

学習初期は「専門家になるための勉強なのだから細かいところまで覚えるべき」という考えをもっていました。

それが合格直前期になると、現実問題として細かいところまで覚えるのは無理だなと感じるようになりました。

とはいえ、先ほどお話しした通り出題頻度の低い範囲からの出題も行われるため、覚えるべき箇所とそうでない箇所の線引きが重要ですね。

長きにわたる学習期間の中で、どのようにモチベーションを保っていましたか?

学習開始当初は勉強内容がほとんど理解できず、弁理士試験の難しさに絶望しました。しかし、「難しいからこそ挑戦する価値がある」と考え、とにかく勉強の継続を心がけました。

また、論文式試験の直後は合格したかどうかがわからないため、口述試験対策をする気になれませんでした。そこで、あえて口述試験を意識せず、条文や基礎講座テキストの確認を行いました。

資格スクエアを選んだ理由・良かったポイント

数ある予備校の中から、資格スクエアをお選びいただいた決め手はどこにあったのでしょうか。

まずは価格面です。現実問題として価格は予備校選びにおいて重要な判断材料となりますが、資格スクエアは他校より安いため「試してみよう」という気持ちになりました。

また、私は「基礎・短答・論文パック」の視聴期限が切れた後、再び同じパックを再受講しましたが、それは講義、教材の質が優れていることを実感していたからです。

ありがとうございます!資格スクエアの講座を受けていただく中で、良かった講座や教材があれば教えてください。

しいて一つ挙げるなら「論文対策講座」の教材が特に良かったですね。
しかし、全ての講義、教材がしっかりしているのが資格スクエアの強みだと感じています。
合格できるかどうかは、あとは本人の努力次第で決まります。

担当講師についての印象はいかがでしたか?

菊池講師の講義は本質の理解を重視されており、実力を向上させる上で重要だと感じました。基礎講座のテキストは合格に必要な知識が網羅されており、論文対策でも活用しました。

林講師の講義はわかりやすかったですね。また、論文講座のテキストは着実に実力が付くように設計されており、質が高いと感じました。

資格スクエアはどんな方にお勧めできそうでしょうか。

知財について学習経験の無い方は、入門講座を受講することで、基本事項を丁寧に学習することができます。

学習経験はあるものの伸び悩んでいる方は、基礎講座を受講することで、本質を理解する力が向上します。

そして、論文式試験に苦手意識を持っている方でしたら、「論文書き方講座」により着実に実力を強化させることができると考えます。

資格スクエアで学べば十分戦える!

最後に、これから受験をする方に向けて一言メッセージをお願いします!

予備校選びで悩んでいる方が多いと思いますが、資格スクエアで講義を受講し、テキスト、法文集、青本、審査基準、過去問を学習すれば試験で十分に戦えます。

また、私は模試を一切受けませんでしたが、短答、論文、口述のいずれにおいても問題なかったと感じています。
その代わり、論文添削ゼミを受講し、自分の答案がどの程度の完成度か確かめることは重要だと感じています。

参考:MN様の教材


短答対策では、より正確に覚えられるように
自身で覚えやすい整理の型で知識を表化していらっしゃいました