受講生 合格体験記

「基礎講座は原点かつ最終系」
1年目短答、2年目最終合格の計画を、完全達成!

K.F. 様

  • 年齢

    20代後半

  • 職業

    メーカー研究職勤務

  • 受験回数

    2回

  • 主な受講講座

    基礎・短答・論文パック、論文添削ゼミ

キャリアを磨く武器として、弁理士試験の道へ

弁理士試験合格、おめでとうございます。弁理士資格取得のきっかけをお聞かせいただけますか。

弁理士を目指した理由は、キャリアアップ(キャリアチェンジ)のためです。 私は現在メーカー研究職勤務ですが、将来このまま研究職を続けるにしてもそうでないにしても、知的財産のスキルを獲得することは自らの魅力向上・市場価値向上に繋がると考えました。

弁理士資格を選んだのは、理系の知識が活かせるからですか?

メーカー研究職という私のこれまでのキャリアとの親和性が高く、さらに難関資格であるために資格取得した際の価値が高いと考えたからです。

ご出身は理系ということで、選択論文は免除ですか?

はい。最終学歴は理系(化学系)大学院卒で、選択論文免除制度を利用しました。

1年目短答、2年目論文・口述合格
定めた目標を着実に進む

本年の最終合格までに辿った道のりを教えてください。

開始当初から、2024年(1回目)に短答式試験合格、2025年(2回目)に論文式試験・口述試験の合格を目指しており、結果的に目標通りのスケジュールでの合格となりました。

初年度(2023年〜2024年)はひたすら短答対策に注力し、次年度(2024年〜2025年)は論文対策に注力しました。

一週間の勉強時間はどれくらいでしたか?

短答式試験の合格前後で、下記のような形です。

・短答合格まで
通常期は平日3時間(通勤中2時間、帰宅後1時間)、休日3時間程度。
直前期は平日5時間(出勤前1時間、通勤中2時間、帰宅後2時間)、休日5時間程度。

・短答合格後
通常期は平日2時間(通勤中1時間、帰宅後1時間)、休日2時間程度。
直前期は平日3時間(通勤中2時間、帰宅後1時間)、休日5時間程度。

基礎講座は「原点かつ最終形」
添削ゼミは「学習のペースメーカー」

「これは役立った」と思う合格のポイントがあれば教えてください。

基礎講座と論文添削ゼミの有効活用が、合格できたポイントだと思っています。

基礎講座にはどういった印象を持たれましたか?

基礎講座には「合格に必要な知識がすべて入っている」と言われるように、あの講座が原点であり、かつ最終形だと感じました。

私は基礎講座を音声データで通勤時間などに何度も繰り返し聴きましたが、これがインプットの最適解だったと実感しています。

主に学習初期にお役立ていただいたのでしょうか。

勉強を始めて間もない頃はもちろん、短答式試験や論文式試験、口述試験本番のそれぞれ少し前にも基礎講座を利用して知識の総復習をしていました。

試験前になるとどうしても視野が狭くなりがちですが、これにより改めてしっかり知識の土台作りができ、試験当日に落としてはいけない基本的な問題を取りこぼしなくカバーできたと思います。

論文添削ゼミについてはどのように活用されましたか?

論文添削ゼミは秋期〜直前までのそれぞれのゼミを利用しました。
秋期の頃は時間をかけ、テキストを参照しながらでも丁寧に解答作成をするようにしました。そして本試験が近づくにつれて、本試験を意識して解答時間や環境を考慮に入れ取り組むようにしました。

そうすることで各段階において自分がどのようなレベルで、どこまで達成すべきなのかを把握でき、試験当日に向けて計画的に学習を進めることができました。

逆に「やらなくてもよかった」と思う勉強はありますか?

「後からテキストを新鮮な気持ちで見直すことができるようにしよう」と思い、テキストにあまり書き込みをせず、他のノートに書いていたことです。

そうしてテキストをきれいな状態で使用していましたが、結局後から見直すことはありませんでした。
テキストや条文などにもっとマーカーや書き込みをして勉強をした方が効率的だったと思います。

学習フェーズに応じた工夫で
モチベーションを維持

学習開始間もない頃と合格直前で勉強法は変わりましたか?

勉強開始間もない時期は、林先生の「勉強をする習慣を定着させることが大事」という言葉の通り、毎日継続的に一定時間勉強することを何より大事にしていました。

そして勉強が嫌いにならないように無理なく、例えば講義の内容が分からなくても気にせずに聞き流すくらいの力加減で勉強していました。

一方で直前期は、とにかく受験日に向けて知識のコンディションを整えることを意識して勉強しました。
例えばこの週までに条文を一通り読んで、この日に過去問演習して、最後の1週間は自分ノートを元に苦手な個所を復習するといった具合です。

学習期間の中でモチベーションを維持する工夫はされていましたか?

勉強内容が難しく壁にぶつかってしまった時は、意欲の低下もありました。 具体的には、短答式の学習でPCT分野を学んでいた時に、「もうこの勉強は難しすぎて無理だ!」と、、、

対策としては「無理に正解を急がないこと」を心がけました。解けなかったとしても、とにかく答えを見て形式的に勉強を進めたのです。

1周目では理解できなくても、2周3周と繰り返し、また論文の勉強が進むうちに、「どれは覚えるべき」で「どれは覚えるべきでない」という重み付けができるようになり、乗り越えることができました。

継続する中で見えてくるものがあったのですね!他にも心の立て直しが必要な時期はありましたか?

はい。論文式試験不合格後から年末頃のことです。
次の試験までまだ時間的余裕があること、次年度の短答式試験が免除であり他の受験生よりもアドバンテージがあるという思いから、勉強のモチベーションが下がっていました。

このときの対処法としては、論文添削ゼミを受講しました。
論文添削ゼミは定期的に答案を作成してアップロードしなければなりません。そのため嫌でもやらざるを得ず、学習のペースメーカーとなりました。

どのアーティストよりも
菊池講師の声を聴き続けた2年間

講師についての印象をお聞かせください。

まず菊池先生は声や話し方がとても良く、ラジオや音楽のように心地よく授業を受けることができました。この約2年間、どのアーティストの声よりも菊池先生の声を聴いていたと思います。

授業をするのが本当にお上手で、大事な部分とそうでない部分の区別が分かりやすかったです。
授業の中では適度に雑談があったり、逆に一歩踏み込んだ深い内容を教えていただけたり、飽きずに最後まで楽しく受講することができました。

「弁理士試験は授業を聞いているだけで受かるほど易しい試験じゃないから、自分で勉強することが大事だ」という菊池先生の言葉にいつも突き動かされて、合格まで勉強することができました。

また、論文ゼミの講評や口述練習会などで、試験直前にいただける言葉がとても心強く、最後の最後、試験本番中の勇気に繋がりました。本当に感謝で一杯です。

林講師についてはいかがでしたか?

林先生は授業や毎月のフォローアップなどでも、受講生に寄り添ってくださり、とても安心して勉強を進めることができました。

ご自身が受験生時代の体験をもとに講義をしてくださったり、質問に回答してくださったりと、非常に分かりやすかったです。

授業はとても丁寧で、特に論文対策講義での丁寧な検討は初学者にぴったりです。また一定程度勉強が進んでからはつい雑になって検討漏れしがちなところを改めることができ、とても有用でした。

それから論文添削ゼミでは、林先生のコメントやgoodなどの丸つけが嬉しく、答案作成のモチベーションとなっておりました。

他校の生徒の方とお話しする機会があったのですが、そちらの界隈でも「授業が分かりやすい」ということで林先生が有名と聞きました。
「さすが林先生だ!」と、とても誇らしい気持ちになりました。そんな林先生の授業を受けられて本当に良かったです。

資格スクエアを選んだ理由・良かったポイント

数ある予備校の中から、資格スクエアをお選びいただいた決め手はどこにあったのでしょうか。

オンライン学習コンテンツが充実していたからです。
平日に十分な勉強時間を確保することが難しかったため、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間に動画で効率良く勉強できるところに魅力を感じました。

また申込み前にお試し講義を視聴することで、先生方の授業との相性や学習システムの使いやすさを確認できたことが、資格スクエアを選んだことの決め手になりました。

実際に講座を受けてみて、どのような感想を持たれましたか?

やはり資格スクエアはオンラインの動画配信形式で授業を行っているところが私のスタイルとマッチしておりとても良かったです。

オンラインは通学型と違い孤独な闘いとなりやすく、学習面は問題なくても試験直前など不安な心持ちになることがありました。
しかし、フォローアップを定期的に行っていただき、気軽に相談する機会があったため、そのような不安が軽減されていました。この点も非常に良かったと思います。

ありがとうございます!資格スクエアはどんな方にお勧めできそうでしょうか。

資格スクエアは働きながら試験合格を目指す方・初学者にお勧めします。
スキマ時間に無理なく勉強できるために、時間的にも精神的にも無理なく勉強ができるからです。

またオンラインにも関わらず、質問機能やフォローアップなどのサポートが充実しており、周りに受験仲間などがいない方にもお勧めです。

合格するその瞬間を、想像し続ける

最後に、これから受験をする方に向けて一言メッセージをお願いします!

試験勉強・試験当日はとても苦しいものでした。しかし、単に試験合格という成果に留まらず、あらゆる苦難を乗り越えたというとても価値のある経験を得られました。

勉強している間は、合格するその瞬間を毎日想像していました。それに相応しい感動が得られています。大人になってからなかなか味わうことのできない感情だと思います。

弁理士は挑戦する価値のある資格だと思いますので、是非とも頑張ってください!