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合格者インタビュー:M.Y様

~短答式試験の2週間前にやってみた模試の問題では、21点しかとれず本気で落ち込みました~

【2019年向け】基礎・短答・論文パックを2018年9月にスタートし、弁理士試験に合格されたM.Y様にインタビューさせていただきました!

論文式試験に3回落ちてしまい、短答式試験から受けなおさなければならなかったのこの1年は精神的に辛かったと思います。
また、お仕事やお子様のこと等の合間で勉強をし、さらに、M.Y様の周りには受験生が1人もいないという中、孤独な闘いをされていました。

そのような環境の中、短答式試験当日は疲れがピークとなり、5行程度の問題文も理解できないという状態になっていたようです。。

このような苦労をされたM.Y様は、どのように合格を勝ち取られたのでしょうか?

下記では、M.Y様にお伺いした体験談を詳細にお伝えします!

     
年齢
40代女性
職業
研究者(大学)
受験回数
6回(初回はお試し受験)
 

<質問内容>

Q1.弁理士を目指した理由

Q2.資格スクエアを選んだ理由

Q3.担当講師についての感想

Q4.1週間の平均勉強時間

Q5.計画通りに勉強が進まない時の対応

Q6.モチベーションの保ち方

Q7.勉強開始前と合格年度の勉強の仕方・考え方の変化

Q8.やらなければよかったと思うこと

Q9.合格できた理由

Q10.これから弁理士を目指す方へのメッセージ

 

Q1.弁理士を目指した理由

私は大学で生命科学に関する研究を行っていますが、私の研究の権利化について大学の知的財産部に相談したところ、研究についても知財についても専門家ではない方から、ダメ出しをされてしまいました。

正直不満もありましたが、特許出願や権利化については何も知らなかったので言い返すことが出来ませんでした。そこで、特許法等について勉強してみようと思いました。

さらに、どうせ勉強するなら、客観的に「知的財産の権利化等について知っている」ことを証明するために、資格をとるのも良いかなと思い、弁理士試験に挑戦することとしました。

 

Q2.資格スクエアを選んだ理由

論文式試験に3回落ち、振出しに戻ってしまった時点でやっぱり法律の基礎が全くわかっていないのだなと思いました。

資格スクエアの講師の先生方の経歴をみて、法学部のご出身であること、大学でも教えておられることから、きちんと基礎が学べるのではないかと思ったのが資格スクエアを選んだ理由です

また、仕事や子育てがある中で通信教育であることは必須だったのと、安価であることもかなり魅力的でした。

 

Q3.担当講師についての感想

資格スクエアの前には2つの通信教育を受講しましたが、その時の講師の先生方はおそらく法律のバックグラウンドではなく技術系の方が弁理士になられて教えられているような印象でした。
それはそれでメリットもあったかと思いますが、私のように、知財に関わる仕事もしておらず、全く素人で、周りに質問する方もいない場合には、基礎からというのがとても大切でした。

菊池先生、林先生は、日頃から特許事務所や企業の知財部に所属していない学生さんにも教えられていることで、私のように全く何も知らない者にとってはとても分かりやすかったです。

菊池先生:
菊池先生の授業は、大変失礼な言い方になってしまって申し訳ありませんが、安定感があるというか不安を一ミリも感じることなく視聴できました。

林先生:
林先生の弁理士試験に沿った授業もとても有難かったです。青本のまとめ等は、口述試験まで活用させていただきました。

 

Q4.1週間の平均勉強時間

どんなに多くても週20時間しか確保できないため、これを目標にしていました。

 

Q5.計画通りに勉強が進まない時の対応

仕事や子供達の行事があるので細かい計画は立てないようにし、大まかな計画しか立てなかったので計画度通りに進まないということはなかったです。

例えば、短答の過去問1回目を1月には終わらせる、というような計画を立てていました。ゴールデンウイークなどは、子供のために勉強できないと分かっているので、短答式試験の勉強なら4月までにあらかた終わらせて、5月は見直し期間にするというようなざっくりした計画をたてていました。

 

Q6.勉強開始前と合格年度の勉強の仕方・考え方の変化

勉強開始前~:
あまりにも無知なため、スタートした時はこの試験が法律の試験であることも、法改正があってそれに対応しないといけないことも知りませんでした。

1回目の受験によってこれらに気が付き、次の年はネットで調べた小規模の受験機関の通信教育を始めました。

2年目でも、講座が始まってから数か月は工業所有権(産業財産権法)逐条解説というものがあること、それが青本と呼ばれることも知らなかったし、審査基準が何かも知らなかったです。
また、その先生は、多分基礎的なことは分かっている方を対象にされていたのだと思いますが、「法律は、要件・効果で必ずしも説明できない」と言われる方でした。素人の私は、意味がよく分からずそんなものかと思っていましたが、後になって思えば、最初にこの考え方をインプットしてしまったのは、結構なマイナスでした。
配布資料がとても多くその整理に一生懸命で、規則性もわからずしらみつぶしにやるしかないのかなと思った1年でした。

試験前に熱が出たこともあって、2回目のチャレンジも落ちてしまいました。

次の年は、受講などはせず、とりあえず一つ一つ条文を読み、対応する短答の過去問を解くという作業を半年かけてやりなんとか合格しました。勉強を始めた当初は、特に条文から問題へという流れでした。

最初の論文式試験は、短答式試験後から試験日まで過去問の写経のようなことをしましたが不合格でした。翌年は別の通信教育を受講し、そこで初めて「要件・効果」について学びました。
ただ、この先生は、「要件重視」の方で、全体のバランスを知らない私は、2年間要件ばかり気にして結局なかなか点数が伸びなかったです。そして、振出しに戻りました。

合格年度:
資格スクエアの講座を受講することで、短答式試験から受けなおし1年で合格することができました。

それなりに下積みがあったからかと思いますが、一からやり直して良かったなと思います。勉強の仕方は、資格スクエアの講義に沿って行ったという感じです。

 

Q7.短答過去問の開始時期、取り入れ方

12月に入ったころには、始めていました。1月いっぱいで過去問を1周しようと思って進めていました。紙ベースと資格スクエアのWEB問題とを独立してまわしていました。

3周したくらいで答えを覚えてしまって、過去問は解けてしまうのですが、模試は全くダメでした。何も分からずしらみつぶしにしていた時とは違って、条文の読み方が甘くなっていたのかもしれません。

短答式試験の2週間前にやってみた模試の問題では、21点しかとれず、本気で落ち込みました。そこからは、過去問の問題は読まずに、解説と条文集の往復をずっとしていました。過去問は、正しい枝以外は、全て間違っているので、その間違った言葉を直前に頭に残さないようにしました。

 

Q8.やらなければよかったと思うこと

今年度の短答式試験の前は、仕事や子供の事等の合間の勉強で、睡眠時間もギリギリ、歩いているときや家事をしているときでも音声は聞き続けるという状態で、試験当日は疲れがピークになっていました。

模試が全くできなかったこともあって、精神的にもまいっていたのだと思います。5行程度の問題文も理解できないような状態でした。必死で集中してなんとか解いて、終わったときは頭の中が真っ白で、どんな問題だったかも全く覚えていないくらいでした。

ここまで、追い詰めない方が良かったなと思いました。 短答式試験後は、ちょっと勉強から離れないとまずいなと思って、学会に参加して気分転換したりしました。

やらなければよかったと思うことの逆ですが、落ち込みが激しくて、短答式試験の自己採点をしませんでした。当たり前ですが、やっぱりした方が良いです。

 

Q9.合格できた理由

短答式試験については、試験前10日くらいは、問題文中の誤った選択肢を読まないように問題には目を通さず、解説と条文のみを勉強したことが良かったように思います。

短答式試験の自己採点もせず、論文式試験の直前準備が不十分な状態で、論文式試験に合格できたのは、資格スクエアの講義を通して、論文の書き方を身に着けることができていたからだと思います。

試験までは、林先生に頂いたノートと100の問診票の見直しをし、筆力を取り戻すことを心掛けてのぞみました。

私は、仕事と3人の子供のことをしながら、周りに一人も受験生がいない、弁理士の方とも話したことがないという環境で勉強しました。
論文式試験の合格発表では、私が短答式試験を受けた会場を示す受験番号が一人しかいなかったというくらい、弁理士試験の受験に関しては有利でない環境です。
それでも、現在はインターネット等で情報収集ができ、資格スクエアの講義を受講できる時代です。

合格するまで勉強し受験し続けること、時間はとれなくても合格するつもりで本気で勉強を続けれいれば、最後は合格できるものだと思います。

 

Q10.これから弁理士を目指す方へのメッセージ

どのような理由であれ一度弁理士試験を受けようと決めたなら、途中であきらめる人生よりも、合格というゴールにたどり着く人生の方が絶対楽しいです。

私でも合格できたのだから、大丈夫です。

資格スクエアの菊池先生、林先生に教えていただければ、必ず合格のゴールにたどり着きます。信じて頑張ってください。

 

 

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