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資格スクエア司法試験講座 合格体験記(田野崎太郎様)

2018年度司法試験合格 田野崎太郎様

田野崎太郎様

私のように、問題を解いて分からないときに教科書や参考書を調べ物のため辞書的に使用する受験生にとっては、文献をどこから引っ張ってきたのかを明示しているのもありがたかったです。

 

<田野崎太郎様ご情報>

平成2年生まれ/法科大学院経由/3回目受験/1000番台合格

<受講講座>

秒速・過去問セレクト(現:秒速過去問攻略講座2019)

司法試験を目指したきっかけ

私は子どものころ見たドラマをきっかけにして、法曹を志すようになりました。司法試験の勉強中は、こんな軽い気持ちで勉強をしていて良いのだろうかと悩む時もありました。それでも一緒にゼミを組んでくれた友人や先生方に支えられ、最後まで勉強をすることができ、司法試験に合格することができました。 司法試験に合格したときは、家族やお世話になった方々、友人に良い報告をすることができてとてもうれしかったです。

 

効果的だった勉強法

振り返って有効だったと思う勉強方法は、演習を第一に行い、分からないところを調べていく、というやり方です。具体的には、①事例問題を解く→②分からないところを調べる、自分の弱点を分析する→③まとめ作業という手順で勉強をしていました。これは、ただ単に教科書を頭から読むだけではどこが重要なのかが分からず、読み終えても頭になにも残っていない、ということが多々あり、演習を解いて自分が分かっていない所を調べていく方が私は集中でき、勉強したことが頭に残りやすかったためです。

 

過去問演習を中心に

事例問題を解くのに、一番重要なのは、新司法試験の過去問です。この過去問を解く際には、加藤喬先生の「秒速・過去問攻略講座」を利用していました。この資格スクエアの教材を選んだのは、去年合格した一緒にゼミをしていた人から勧められ、解説が分かりやすいと感じたためです。テキストも読みやすく、出題趣旨・採点実感という、受験生にとって必読の資料に基づいて解説が進むのも、司法試験の勉強をするにあたり非常に実践的であると思いました。また私のように、問題を解いて分からないときに教科書や参考書を調べ物のため辞書的に使用する受験生にとっては、文献をどこから引っ張ってきたのかを明示しているのもありがたかったです。講座を受け、特定の分野の知識が丸ごと抜けていると感じたときは、テキストにある文献に引用を頼りにして、該当分野の教科書を読む、ということもしました。過去問の勉強をするときは、起案をしたのち本講座の解説を読んでいました。また模範答案ではなく、中位答案を読んで、具体的にどのように事案を処理していくのか、自分が書いた答案とはどこが違うのかを研究しました。中位答案の方を参考にしたのは、私はかなり筆が遅く(刑事系であれば6枚半、それ以外であれば5枚くらいが限界です)、なかなか筆の遅さが改善されず、完璧な答案を目指すよりも、コンパクトで必要十分な記述を如何に書き切るかの方が、合格のためには大切だと思ったからです。中位答案といってもポイントを押さえた答案になっており、また如何にして論述をコンパクトなものにするか、が解説されており、模範答案よりも学ぶものが多かったです。

 

動画講義の利点も有効活用

また、講義動画を大変参考になりました。自分の好きなところから再生ができるので、勉強もしやすいです。そして講義動画の最大の利点は、勉強時間の短縮にあると思います。過去問の検討は必須ですが、その量は膨大なものになっており負担は大きいです。自分で一から調べるとなると、普通に半日はつぶれますし、丸一日勉強をしても分からない所もある、ということもよくあります。何日間も悩むという経験も必要だと思いますが、勉強時間は有限です。そういうとき、本講座の講義動画には大変助けられました。解説も1回あたり1時間~2時間ほどなので、一から調べるよりも勉強時間の短縮になりました。短縮できた勉強時間は、短答の勉強やインプットの時間に充てることができました。また講義動画では、重要な所は長く時間をかけて講義し、重要ではない所は軽く、とメリハリがついていたのもよかったです。以上のことからすると、本講座は、効率よく過去問の勉強をしたい、出題趣旨や採点実感のポイントを押さえた勉強をしたい、コンパクトな論述を目指したいという方にお勧めだと思います。

 

司法試験を終えて

司法試験に無事に合格をすることができましたが、振り返って、試験前にやっておけばと思ったことは、基本的な要件や規範の暗記です。成績が伸びていない科目があるのですが、総じて基本的な規範や要件事実を書き間違えているのが原因の一つだと思います。また私は現役時には短答落ちをしているのですが、当時は本番までに足切りを超えられれば良い、と考えており、計画的な勉強をすることができていませんでした。現役受験生の方は、模試を活用するなど、目標を定めて勉強をしていってほしいです。目標を達成していくことがモチベーションの維持にもなります。体調とメンタルの管理を徹底し、楽しんで司法試験の勉強をしていっていただけたら、と思います。