充実したサポート

これから勉強を開始される皆様を待ち受けているハードル

弁理士試験は最難関試験の1つであり、簡単に合格することはできないという認識を皆さんお持ちだと思います。
では、具体的にどういったハードルが待ち受けているか、イメージできますでしょうか?

下記は、既に勉強を開始されている受講生の方からよくいただく相談内容の例です。

①授業を進めているが、身についているかどうかわからず不安。
②予定していた計画通り進まず、どう修正していけばいいかわからない。
③問題を解くのに時間がかかってしまい先になかなか進まない。
④講義視聴に割く時間と、復習に割く時間の割合をどうすればいいかわからない。

 

皆さんは、これらに対してどう対策をしますか?

 

<一般論では解決策にならないケースも>

上記の質問に対する一般的な回答としては、下記のような内容が考えられます。

①勉強した範囲の問題を解いて、知識の定着を確認してみましょう。
②残り時間を算出しなおして、バッファーも設けながら間に合うように時間を再配分しましょう。
③繰り返し解くことで徐々にスピードも上がってくるので頑張って進めましょう。
④講義を聞く曜日・時間帯を決めて、それ以外は復習にあてましょう。

これらの内容は間違っていないと思いますが、全ての方がこれにより上記の問題を解決できるわけではありません。
なぜなら、皆さん勉強時間や環境が異なりそれぞれの事情があるためです。

例えば、
・平日に確保できる勉強時間
・土日に確保できる勉強時間
・繁忙期により勉強時間が減る時期
・出社前のカフェ、通勤時間、お昼休み、帰宅後机に向かって等、どのような隙間時間(環境)を使って勉強をしているか
・それらを踏まえ、平日と土日、又は環境ごとにどのような勉強をすると効率がよいか 等

これらの事情に応じて、計画を立て、やるべきことを決めていかなければ「時間切れ」となってしまう可能性が高まります。

 

<勉強を進めることが最優先であり、受かるための方法論を突き詰めて考える時間がない>

しかしながら、受験勉強は時間との勝負でもあり、皆さん勉強を開始されると方法論をじっくりと考える時間を取ることができません。

そのため、不安やスッキリしない気持ちを抱えながらも、試験日に向け勉強を進めていくことになりますが、間違った対応をしてしまうと合格からは遠のいてしまいます。

同じ講義・教材を使っていても、合格できる人とできない人に分かれることからも納得がいくと思います。

恐らく、
・1年目の不合格:時間が足りていないということが根本的な理由の可能性が高い
・2年目以降の不合格:モチベーションの低下による継続性の問題や、勉強方法の問題の可能性が高い
と考えられます。
1年目で1発合格されている方がいるという事実からも、単純に勉強時間だけの問題ではないことがわかります。

 

資格スクエアによるサポート体制

個別の事情を細かく把握したうえでのアドバイス!

実際に勉強を開始してみると、上記の疑問を始め、計画の立て方や復習の仕方、過去問を解くタイミング等についてわからなくなってしまうことがあります。

その時に、どのような対策をとるかの判断が合否に影響してくることもあります。

資格スクエアでは、講師や合格者、現受講生の方々との日々のコミュニケーションを通じて得たノウハウを蓄積している専任スタッフが、個別の事情を把握した上で実践的なアドバイスをいたしますので安心していただけます。

講義への質問回数は無制限!

資格スクエアのシステムでは、講義を見ながらわからない点があれば「質問ボタン」から簡単に質問ができます。

例えば、講師の説明で何度聞いても理解できない点があれば、その場で簡単に質問をすることが可能。講師や合格者から返信が届くため、安心して学習を進めることができます。

視聴期間中であれば、質問の回数に制限はありませんので、わからない点があれば、その都度質問が可能です。

受講生対象のフォローアップイベント!

周りに一緒に勉強をしている仲間がいないと、自分のやり方、ペースがあっているのか不安になることもあります。

また、1人で勉強しているとモチベーションの維持が難しい、という方もいらっしゃいます。

そのような点を乗り越えていただくため、定期的に受講生向けフォローアップイベントを実施しています。

詳細はこちら

 

 
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