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司法試験とは

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司法試験とは

司法試験について

司法試験とは、法務省の管轄のもと、法曹(裁判官、検察官、弁護士)資格を付与するために、必要な学識及びその応用能力を備えているかどうかを評価する国家試験となります。
法曹になるためには、この司法試験に合格する必要があります。

また、司法試験に合格しても、すぐに法曹になれるわけではありません。
1年間の司法修習と二回試験を経て、ようやく法曹としての第一歩を歩み出せるのです。
しかし、法曹になるための最も難しい関門は、司法試験です。
ですので、法曹を目指す方は、まずは司法試験合格を目指して頑張りましょう!

司法試験の受験資格

司法試験を受験するためには、【法科大学院を修了する】、もしくは【司法試験予備試験に合格する】ことが必要です。

法科大学院を修了する

法科大学院を修了すると、自動的に司法試験の受験資格を得ることができます
これは既修者コース・未修者コース変わらず付与されます。
法科大学院に通うことはお金と時間がかかりますが、より確実に司法試験受験資格を得ることができるでしょう。

法科大学院とは?

予備試験に合格する

司法試験予備試験に合格すると、司法試験の受験資格を得ることができます。
予備試験とは、「法科大学院修了程度の知識・能力があるかを判定する試験」のことで、2011年から開始されました。

予備試験自体に受験資格はありません。
そのため、経済的・時間的負担なしに司法試験を目指すことができます
また、近年、予備試験合格者の司法試験合格率が高いことや、予備試験合格が就職に有利なことから、予備試験受験者が増え続けています。

予備試験とは?

 

また、司法試験の受験資格は永久的なものではありません。法科大学院終了後、または予備試験合格後、5年経つと失効してしまいます。
ですから、受験資格を取得後、5年以内・5回以内に司法試験に合格する必要があるのです。

早期合格を目指すなら資格スクエアの予備試験講座

デジタルを活用した効率的な学習で最難関を突破する

資格スクエアの講座は、とにかく「効率」を重視しています。
資格スクエアの講義時間は、大手予備校の講義時間の半分程度。試験に出るところを重点的にお伝えしています。
また、実力派講師の分かりやすい講義や学習の可視化、フォローアップ制度など充実した学習環境が最難関挑戦を支えます。

資格スクエアの予備試験講座

 

司法試験の日程

司法試験は毎年5月に、連続4日間(中日1日あり)の日程で行われます。
令和3年度の試験日程(願書受付から合格発表まで)は、以下の通りです。

司法試験の日程

図の通り、司法試験は論文式試験と短答式試験が同時に実施されます。
令和3年度の司法試験は、5/12,13,15(試験1~3日目)に論文式試験が行われ、5/16(試験4日目)に短答式試験が行われます。
1日の試験時間は長い日で7時間にも及び、考え続けることができる体力も必要になってくる試験となっています。

 

司法試験の科目

司法試験の試験科目は以下の通りです。

短答式試験科目

科目 問題数 得点
憲法 20~25問 50点
民法 30~38問 75点
刑法 20~25問 50点

憲法、民法、刑法の3科目で実施され、マークシート方式で行われます。
短答式試験の各科目の問題数と配点は表の通りで、短答式試験の合計点は175点となっています。

司法試験には足切りがあります。
すべての科目で40%以上の得点を取る必要があり、一つでも40%未満の科目があると、たとえ他の科目がすべて満点でも合格することはできません。

論文式試験科目

科目 得点
公法系
憲法,行政法
200点
民事系
民法,商法,民事訴訟法
300点
刑事系
刑法,刑事訴訟法
200点
選択科目 100点

論文式試験は必須科目7科目、選択科目1科目の計8科目で構成されています。
各科目100点満点で配分されており、合計800点満点となっています。

選択科目は、以下の8科目より1科目を選んで解答します。

倒産法、租税法、経済法、知的財産法、労働法
環境法、国際関係法(公法系)、国際関係法(私法系)

なお、この選択1科目は出願時に行っており、そのときにどの科目を受験するか決定しなければなりません。

司法試験の難易度

合格率
2012年 25.1%
2013年 26.8%
2014年 22.6%
2015年 23.1%
2016年 22.9%
2017年 25.9%
2018年 29.1%
2019年 33.6%

司法試験の合格率

司法試験の合格率は、例年20%台で推移しています。(表参照)
法科大学院修了、または予備試験合格という高い受験のハードルがあるにもかかわらず、かなり低い合格率となっています。
これは、司法試験がいかに難しい試験なのか、ということを物語っているでしょう。

ただ、予備試験合格者の令和元年度の司法試験合格率は81.8%と、平均合格率を大きく上回っています。
先ほども述べましたが、予備試験合格者は司法試験の合格にも近いということができます。

予備試験について

司法試験合格に必要な勉強時間

司法試験はかなり難しい試験です。そのため、多くの時間を勉強に費やす必要があります。
一般的には、司法試験合格までに8000~1万時間の勉強が必要だと言われています。
このうちのほとんどの時間は、たとえ法科大学院や予備校に通っていても、自学自習、ということになります。
ですから、司法試験合格を目指すためには、自分の勉強法を確立し、効率的な自学自習を行っていくことが重要です。

資格スクエアは誰もが合格者と同じ勉強法で学習できるカリキュラムを提供しています

司法試験/予備試験の学習には”コツ”がある

司法試験/予備試験の合格者に勉強法を聞くと、いくつかの共通点があります。
資格スクエアはそれこそが司法試験/予備試験攻略の最適解と考え、それに沿ったカリキュラムを作りました。

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資格スクエア予備試験講座の特徴

 

司法試験に合格したら

司法試験に晴れて合格しても、すぐに法曹になれるわけではありません。
司法試験に合格すると、その年の12月から約1年間、司法修習生として、法曹の実務に関わることになります。
その後、司法修習のまとめとして、11月に二回試験が行われます。
これに合格すると、ようやく、法曹になれるのです。

司法試験は、その難易度や合格率から、独学で合格することは困難な試験です。
専任の講師のもと適切な学習計画・日程を組むことをおすすめ致します。