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- 2018年度 予備試験合格者の声2_2
資格スクエア・予備試験講座を利用し、見事合格を果たされたT様に、インタビューさせていただきました。幼いころよりスポーツに励み、社会人になっても自己成長に向かい励み続けるT様の合格秘話をご覧くださいませ。
(聞き手:資格スクエア予備試験講座担当者)
ーTさんはどんな学生生活を送られていたのですか?
私は学生時代ずっとバスケットボールに打ち込んでいました。高校時代までは部活動に励み、大学でもサークルで活動を続けていました。
大学の学部は法学部でした。
ーなぜ司法試験を目指されたのですか?
仕事をしていて、法律問題に関わることが多かったのがきっかけです。
法律問題に直面する度に、周囲と話し合うが明確な答えが出ない、更には結論にたどり着くのに時間がかかる。そんな状態にもどかしさを感じていました。
それと同時に法律の重要性を感じるようになり、司法試験を目指すこととなりました。
ーなぜ個別指導を受けられたのですか?
鬼頭さんの説明会での話を聞いたのがっきっかけです。「独学で受かる仕組みや方針でやっています」「個別指導もやっています」と耳にした瞬間、興味が湧いてきました。 初挑戦の時は独学で不合格だったので、合格者に見てもらうことが大切だという風に感じました。
ー個別指導を受けられてどう変わりましたか?
論文の答練の書き方が変わりました。広瀬先生に自分の答案を見てもらったのですが、最初はいらないところまで答案に書いてくれました。
「問題文から事実を使う」といいますが、自分はその使い方のポイントがつかめませんでした、ただその都度「こういう時はここを書く」と指示してくれたのが理解に繋がりました。
ー個別指導のいいところはどこですか?
精神的なサポートもしてくれたところです。広瀬先生も「働きながら勉強していた」とおっしゃっていたので、いろいろな相談ができました。相談の内容としては、マインドやモチベーション、時間の使い方の相談が多かったです。共感してくださる存在って大きいですね。
ー司法試験後の進路はどのように考えていますか?
法律関係の道に進みたいと思うようになりました。
弁護士になるかどうかは考え中ですし、自分の今の会社に法務部があるので、もしかしたら心変わりするかもしれないですが、
現時点では法律関連への転職を目指していると思います。
ー今後の司法試験・予備試験の受験者に対して一言ください
自分も社会人なので、社会人の方に向けたメッセージとさせていただきます。 予備試験は大学生が多いから、社会人のほうが不利な気がすると思います。時間を効率的に使うためにも、個別指導をうまく利用して、”必要なことだけをする”のが合格への近道です。頑張ってください。
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