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司法試験予備試験講座
未来のあなたの弁護士タイプは
弁護士資格以外にも資格や深い知識・経験がある分野を持ち、二つを活かして働くのが二刀流弁護士。
公認会計士×弁護士などのダブルライセンスが一般的な例ですが、プロレスラー×弁護士としてプロレス関連の法律のお仕事を受けている方や、Jリーガー×弁護士として日本代表の代理人をやっている方も。
どんな分野であれ法律との関わりがあるもの。法律知識以外の強みがあるのなら、弁護士となってさらに活かしてみるのも◎。
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(八十祐治 弁護士)
Q:どのようなお仕事をされていますか?
現在の仕事は、離婚や交通事故の民事事件をメインに、裁判所に実際に赴く訴訟関連の案件が多いです。その他にも、破産してしまった方の財産を調査し管理する「破産管財人」や、認知症などで判断能力が十分でない方の代理人となる「成年後見人」など、市民の皆さんの生活に深く関わる法律業務を行っています。
またJリーガー時代の知見を活かし、スポーツ選手の支援を法律面から行うこともあります。 チームとの契約交渉や、有名スポーツブランドとのサプライヤー契約など、契約交渉の場では選手の代理人として、選手が不利益を被ることのないようにサポートしています。
以前には、プロサッカー選手の山口蛍選手の代理人を2年間務めたこともあります。今後もプロスポーツ選手が十二分の力が発揮できるような環境づくりを支援していきたいと考えています。
(出典:鬼頭政人 編『先輩に聞いてみよう!弁護士の仕事図鑑』中央経済社)
憧れの弁護士の
リアルが分かる
インタビュー満載!
弁護士になるための関門、司法試験には受験資格があります。
法科大学院を修了する、または、司法試験予備試験に合格する。いすれかが必要です。
予備試験とは「法科大学院修了程度の知識・能力があるかを判定する試験」。
予備試験は受験資格がないため、予備試験に合格すると、法科大学院を修了していなくとも
司法試験の受験資格を得ることができるのです。
様々な年齢、バックグラウンドの人が法曹を目指せる道であり、法科大学院を経ずに司法試験を受けられる最短ルート。
予備試験は、
合格率4%でありながら、
すべての人に開かれた
法曹への道なのです。