合格者の声

 

資格スクエア・予備試験講座を利用し、昨年6月に学習をスタートし、予備試験合格を果たされた山田大雅様にインタビューさせていただきました。
現役大学生が「予備試験」という新しいチャレンジに挑み、合格をつかみ取ったストーリーをご覧くださいませ。
(聞き手:資格スクエア予備試験講座担当者)

予備試験受験を終えて

ー予備試験合格おめでとうございます!今のお気持ちを聞かせてください! やはり「嬉しい!」の一言につきますね。一番嬉しかったのは、論文試験の合格発表の時です。論文試験はやはり1番の関門で、かなり不安もあったので、これに合格できたのは大きな自信になりました

学業との両立/予備試験合格目指したきっかけ

ー現在は大学生とのことですが、学校生活はいかがですか?

学校の勉強が忙しいです。アルバイトをしていた時期もあったので、その時期はこれも忙しかったですね。

ー予備試験受験のきっかけを教えてください。

昔から法律というものに惹かれていたのですが、体系的に学習するまではしませんでした。
そもそも、何を学習すれば法律を学習していると言えるのかもわかりませんでした。そうしたところ、予備試験という試験が存在し、しかもこの試験は受験資格に何の制限もないことを知って。
法律を一通り勉強するにはうってつけの素材かなと思い、挑戦しました。

予備試験の勉強について

ー予備試験という新しい挑戦の勉強を始められたのはいつ頃からですか? 受講前に資格スクエアのHPで受講相談があることを知り、まずは相談をさせていただきました。2018年6月に勉強を始めたのですが、当時は結構アルバイトが忙しくて。夏休み明けの2018年9月終わり頃から本格的に勉強を始めましたね

ー学業が忙しい中で、どのように勉強スケジュールを立てましたか?

6月から勉強を開始して、11月中旬に基礎講座を終えて、それ以降は論文にシフトしました。12月中旬から1月は大学の定期試験があったので、定期試験が終わった2月上旬からまた論文を再開。そして、3月上旬からは短答試験の勉強にシフトして、過去問を2周回しました。短答試験が終わったら、また論文を再開するという感じでした。口述試験の勉強は、合格発表後に行いました。

ー在学中の約1年4ヶ月での予備試験合格ですね!何か勉強の秘訣はありますか?

一番は、楽しむことですかね。試験勉強をしているというより、趣味をしているという感じでしたね。そして、楽しく学習ができるように、初めて講義を見る段階から頭をフル回転させて、疑問点は理解するまでじっくり考えるようにしていました。「わかった」という瞬間が一番楽しかったですので。 あとは、ただテキストを読まないことですか。ただ読んでもどうも理解できないので、必ずなんらかの形でアウトプットした方がよいのかな、と思いました。

資格スクエアについて

ー資格スクエアをお選び頂いた理由を教えていただけますか?

先輩からおすすめされて資格スクエアを知りました。最初は、通学型がいいかオンライン型がいいかということで、他の予備校と迷っていました。その結果、スキマ時間を有効活用できて融通が効くと思ったオンライン型をとることにして、資格スクエアを選びました。あとは、講義の価格も選んだ理由の一つですね。

ー実際に受講してみて資格スクエアの講座はいかがでしたか?

1つの講義が30分とコンパクトだったので、スキマ時間にも勉強がしやすかったですね。そして、これはとにかく強調したいですが、吉野先生の講義が楽しかったです!かみ砕いて説明してくれてわかりやすく、飽きることがありませんでした。気づいたら外が暗くなっていたくらいでしたね(笑)。

ー論文攻略講座はいかがでしたか?(合格パックを受講)

岡嶋先生の講義は、論文の『合格ライン』をしっかりとイメージできました。やはり、試験本番の緊張状態では、普段は書けることも書けなくなるということはあると思います。そのような緊張状態で最低限どの程度書ければ合格ラインに達するのかをわかりやすく教えてくれました。あと、岡嶋先生の講義では参考答案を実際に採点することが多かったので、それがリアルで良かったかなと思います。

最後に

ー資格スクエアはどのような方におすすめの予備校ですか? コツコツ勉強ができる人や、まとまった時間を確保することが難しい人にすごくおすすめです。もちろん、法律の知識が全くない方でも、先生がわかりやすく教えてくれるので心配ありません。

ー受験生の皆様にメッセージをお願いいたします。

繰り返しますが、楽しく学習することが一番だと思います。ちょっと行き詰まったら、その法律が実際に運用されている様子を調べてみると、実感が湧いて、自然と面白くなってくると思います。ぜひ頑張ってください!

予備試験受験のお悩みはプロに相談

無料受験相談はこちら