アウトプット最大化が合格に必要

1.アウトプット機会を最大に

逆算合格術では、レベル別学習法の中でアウトプットを最大化し、インプットを最短で行っています。

合格のためにはインプットよりもアウトプットが重要であり、最短合格のためには、アウトプットの時間を豊富に確保し、インプットを早く終わらせることが必要なのです。

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アウトプット機会を最大に

逆算合格術では、「アウトプット機会を最大化する」という目的のため、いろいろな形でのアウトプットができるようにいたしました。

(1)ワークシートによる穴埋め練習

画像をクリックすると、テキストサンプルをご覧いただけます。

基礎講座を聴いた後は、すぐにワークシート(穴埋め式)で穴埋めの練習をし、アウトプットすることにより基礎知識を定着させます。

(2)能力別練習問題を設置

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問題分析能力・条文適用能力・答案構成能力については、作り込まれた短時間の講座を聞いていただいた後、すぐに練習問題に取り組んでいただきます。

練習問題では、過去問や基礎問を実際に解く経験をしてもらうことにより答案を書くイメージを最初に持っていただきます。

(3)基礎問演習・添削で基礎知識をアウトプットできるように

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ワークシートや能力別練習問題をクリアしたら、いよいよ基礎問を実際に書いていく練習に入っていきます。基礎問演習の講座をざっと聴いたら、すぐにその問題を実際に書いてみましょう。

基礎問は300問ほど用意していますが、そのうち62問については実際の添削がついていますので、添削のついている問題について実際に書いてみましょう。

(4)過去問答練で論文を完成させる

基礎問を62問書いたら、いよいよ過去問に対応できる力を本格的につけていきます。論文過去問は120問ほど用意していますが、そのうち38問については実際にWEB答練の形で答案を書いて解いていただきます。

(5)短答はアプリと問題集で完成

短答対策は、論文対策と並行して徐々に進めていきます。多くの過去問を解くのは直前期のみで大丈夫ですので、日々の学習においては論文を書くことをメインとし、短答過去問については資格スクエアのアプリで解いていきましょう。

2.インプットは最短で効率的に

インプットは最短で効率的に

アウトプットの前提として、最低限のインプット学習は必要になります。資格スクエアでは、予備試験の過去問をもとに必要な知識を全てカバーすることができるよう、最短で必要な知識がインプットできる講座を設けています。

(1)基礎講座は最短で1周する

基礎講座は250時間という短時間で2周する講座になっています。1周目である基礎講座Ⅰは、細かな論点は全て飛ばし、全体像だけを理解できるように工夫されており、150時間程度で1周終えることができます。

2周目は、1周目ですでに解説した部分は飛ばし、少し細かい論点についても解説をしていく講座になっています。これにより、250時間という短時間で2回復習することができますので、非常に充実したインプットをすることができます。

(2)論文に必要な能力をすばやく教える

論文を書くのに必要なのは、問題分析能力、条文適用能力、答案作成能力の3つです。これらについては、習うより慣れよの言葉どおり、自分で実際に書いてみることで身についていきます。これら3講座では、自分で実際に書いてみる際に知っておくべき答案の書き方の作法や、答案を実際にどうやって分析していくのか、という点について学習していきます。

(3)基礎問や過去問は見るべきポイントを押さえる

基礎問演習(約300問)や過去問演習(約120問)では、合計420題程度の問題について、1つ1つ解説していきます。答案を書く際に考慮するべきポイントや、過去問で最低限落としてはならないポイントはどこなのか、といった観点から効率よく解説していきます。

自分で書いていてつまずいた点が解説されていますので、見るべきポイントが自然と身についていくことになります。

(4)短答対策講座で細かい点もカバー

基礎講座、基礎問演習、過去問演習を行うことは、実は短答対策も兼ねています。これらを適切にこなしていれば、すでに短答対策の半分程度は終わっている状態といえます。残りの半分については、短答でしか問われない知識について解説していく講座でフルにカバーしていけばそれで短答はクリアできますので、論文→短答の順序で学習することが最も効率がよい勉強です。

 

3.合格レベルへ一直線

合格レベルへ一直線

逆算合格術で、アウトプットを最大にしインプットを最短にすることで、最も早く合格にたどりつけます。予備試験、司法試験の先の実務でも勉強は続きます。試験合格までは最短でたどり着いてしまいましょう。

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