逆算思考の司法予備合格術 他資格割

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他資格割引とは

司法試験予備試験以外の他の難関法律資格(司法書士・弁理士・行政書士・社労士・公認会計士)試験合格者の方を支援するための制度です。適用対象講座を申し込まれる場合、 定価より30,000円引きいたします。
難関法律資格試験とされている、司法書士、弁理士、行政書士、社労士、公認会計士の資格を取得されている方は、司法試験予備試験の受験において、大きなアドバンテージがあります。以下に資格毎の強み・心構えをご紹介いたします。

司法書士の方

  • 民法・会社法を司法書士試験で学習済の為、優位に進められます。
  • 簡裁訴訟代理等認定能力考査を取得している方はスキルも高く、一般受験生よりも圧倒的優位です。

司法書士試験で民事系科目について学習済のため、民法にかける時間数を短縮することができます。 商法の短答対策は、予備試験受験生が苦手とするところなので、司法書士試験合格者には大きなアドバンテージがあります。一方で、他科目は1から勉強する心持ちで臨んだ方が良いでしょう。

弁護士資格を持つことで、訴訟案件や法律相談など法律業務を網羅的に取り扱うことが出来ますので、より広い活躍の場を求める方は司法試験・予備試験を目指すのがおすすめです。

司法書士から予備試験へ
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行政書士の方

  • 民法・行政法の基本を習得済の為、優位に進められます。
  • 法的素養を埋もれさせずにステップアップを狙うことができます。
  • 試験科目の多くの部分で重なりがあります。

法律系実務に携わっている方は、訴訟的素養もお持ちです。さらに、予備試験対策と行政書士試験対策は科目の重なり合いが強いので親和性が高く、行政書士試験対策が予備試験対策に直結するといえます。

予備試験対策についてご自身が思っている以上にアドバンテージを持っていらっしゃいます。

行政書士から予備試験へ
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弁理士の方

  • 法律知識の土台・文章力を保持しています。
  • 論文試験対策まで手が回っている受験生は多くない為、他の受験生にない大きなアドバンテージをもっています。

予備試験突破の天王山である論文式試験については、基礎的な法律知識だけでなくそもそもの答案の書き方、文章力といった部分に多くの学習時間を費やすこととなります。弁理士の方であれば予備試験突破のために必要な法律知識の土台部分や文章力などは必要十分にあるため、専ら弁理士試験の試験科目外の法律知識を習得し、それを予備試験の形式に対応させることが主となります。予備試験は憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法の7科目から出題がなされるので、弁理士試験の選択科目で民法を選択していない場合は1から学習をスタートすることとなります。


弁理士の先生であれば日頃の業務の中で複雑な事案を把握し、それを前提として 文章作成業務を行っていく中で他の受験生ではなかなか養うことの出来ない予備試験突破に必要な能力が自然と養われているため、予備試験突破は難しくありません。
弁理士から予備試験へ
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社労士の方

  • 日頃から法律業務に携わっていること、司法試験で労働法を選択することで、他の受験生よりも圧倒的に優位に立つことができます。
  • 特定社労士の研修を受けて、試験を合格された方は、憲法や民法の基本を習得済のため、スムーズに予備試験の勉強に入っていくことができます。

特定社労士の方であれば、憲法や民法の研修を受けていますが、社労士試験と予備試験では試験科目の重複があまりないので、1科目の学習に固執することなく、満遍なく各科目の対策を行い、山を張った勉強が大事です。

働き方改革、労災となるような精神疾患問題やブラック企業問題等、労働問題に強い弁護士に対する社会のニーズは非常に高いです。 また一般的に弁護士は税金や保険関係に弱いので、社労士の経験を活かすことで、即戦力として活躍できるフィールドが待っています。

公認会計士の方

  • 会社法・租税法を学習済みなので、他の受験生よりアドバンテージがあります
  • 公認会計士試験において、論文式試験を経験されているので、文章理解力を強みとしてもっている

商法の短答式においては、既に学習済みなので、高得点が狙える可能性があります。その他の科目は公認会計士試験とあまり重複がないので、しっかりと対策する必要があります。また、予備試験の論文式試験は、公認会計士試験の論文式試験と文章量がかなり違うので、早い段階から論文式試験に慣れ、時間内にアウトプットするよう反復練習しましょう。

ダブルライセンスの希少性は非常に高く、IPOやM&Aに関わるデューデリジェンスの場面において、クライアントに最高品質のアウトプット提供を可能とします。法律x会計x税務のキャリアは無限大に広がっています。

適用講座

他資格割引ご利用方法

①フォームから割引申請をしてください

下記フォームより必要事項を記入の上、申請をしてください。※無料会員に未登録の場合は、会員登録も同時に行います。

②アンケートにご協力をお願いします。

ご登録頂きましたメールアドレスに、簡単なアンケートメールを差し上げます。アンケートにお答え頂きました上で、資格合格を証明する書類又は写真をメールを添付の上、資格スクエア事務局宛にご返信ください。

③決済をお願いします。

資格スクエアより割引クーポンをメールでご連絡致します。カートページでクーポンを登録すると割引価格で購入ができます。
※決済完了後、資格スクエア事務局より自動メールが送信されますので、ドメイン拒否等の設定がされていないことをご確認ください。thanks@shikaku-square.com

【注意事項】

※各種キャンペーンや特典・他の割引制度との併用は出来ません。通常受講料からの割引となります。
※本制度のご利用には事前の申請が必要です(お申し込み後の適用はございません)。
※お送りいただいた証明書や写真は返却できません。
※割引の適用まで、5日程度のお時間を頂く場合もございます、ご了承くださいませ。(ご不明点は事務局までお問い合わせください)

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