短答式試験は、マークシート方式(選択式)の試験で、点数は一般教養が60点、法律7科目は各30点の、合計270点満点となります。合格点は例年160点から170点程度であり、約60%程度の点数を取ることができれば突破できる試験です。
試験範囲は各科目の全ての範囲からまんべんなく出題されるため、試験範囲を抜け漏れなく学習することが必要となります。 合格率は毎年20%程度で、予備試験の最初の関門といえます。短答式試験の半年以上前から、しっかりと問題演習を重ねていく必要があります。
予備試験は試験範囲が広いとはいえ、同じような問題も何度も出題されています。初めて出題された知識でも知識の応用で答えることのできる問題も存在します。短答式試験対策は、過去問を何度も繰り返し演習することが大切です。
脳科学に基づいた問題演習機能(脳科学ラーニング)では、記憶力に自信のない方でも着実に記憶定着へ導く仕組みになっており、復習を繰り返すごとにより確実な知識定着へとつながります。
資格スクエアの問題演習機能は、脳科学を利用した独自のアルゴリズムにより、個人の理解度に合わせて問題を提示。 「もちろん○」「たぶん○」「たぶん×」「もちろん×」の四択から解答することで自分の理解度に沿った復習が可能になります。 問題を解けば解くほどあなたにとって最適な問題が自動的にピックアップされます。