教材詳細

法律初学者でも迷わない、効率学習を支える教材

司法試験予備試験の学習量は非常に膨大で、どんなに良い教材・講義を選んでも進め方に迷ってしまうことがよくあります。資格スクエアでは、教材の提供に加えて、その教材をどのように活用するのか、どの程度理解をすればよいか、どの程度を暗記すべきか、といった勉強方法までを教材として提供しています。

 

合格フルパッケージに含まれる教材一覧

合格読本/合格ロードマップ/ステップ学習シート/予備試験入門テキスト/講義ノート/短答問題集/論文問題集/論証集/判例集/基本書/論文答案用紙

法律初学者も基礎から学べる、わかりやすい講義

合格読本とは(全科目対象1冊)

勉強の基本姿勢から問題の解き方まで 司法試験予備試験対策の羅針盤

司法試験予備試験の学習量は非常に膨大で、学習への取り組み方の正解が分からない、または自分の学習方法に自信がないという方は多いのではないでしょうか。どんなに良い講義・教材等で環境を整備しても、実際に効率の悪い学習法をしてしまっていては合格への道のりが遠のいてしまいます。そこで、逆算合格術を、最大限実践するためのノウハウが詰まっているのがこの合格読本です。例えば「勉強する際の基本姿勢」、「目安となる到達レベル」、「講座や教材の位置づけと使い方」、「各科目の学習方法」、「口述式試験や司法試験の対策法」などを詳細に説明しています。逆算合格術を実践するための読本であり、学習に迷ったときの羅針盤です。

司法試験への道のり

合格ロードマップとは(タイプA~Dの4種類で各1枚)

最短ルートで合格するために

学習を開始するにあたり、予備試験合格までの学習過程を理解することが重要になります。これをわかりやすく一覧にしたものが、「合格ロードマップ」です。 合格ロードマップは、「どの科目の」「どの学習過程を」「どの順番で」やったらよいのか、ということを明らかにしています。これにより、今までは自分で学習法を模索するしかなかったところを、誰でも正しい学習法で進めていくことができます。次は何をやればよいか分かっているだけで、学習の推進力は変わります。学習開始後は、いま自分がどの学習過程にいるのかを意識して進めましょう。
予備試験講座8期「合格フルパッケージ」では、可処分時間×個々人の経験・指向性に合わせて、4タイプのロードマップをご用意。自分に最適な最短ルートを選べます。

合格ロードマップ

 

ステップ学習シートとは(10科目10枚)

次に何をやればよいのか細かく指定、迷いをなくすことを実現

ステップ学習シートは、合格ロードマップで示された各学習課程における具体的なタスクを詳細に説明したものです。初回学習期の学習のステップと目安所要時間、実力完成期の学習目標が記載されています。目安の所要時間があることで、ステップに時間をかけすぎていないかの判断ができるだけでなく、学習スケジュールをたてることができます。タスクを明確にすること、自身が効率的に学習できているかチェックすること、学習スケジュールをたてること、これらは多くの合格者の勉強法に共通します。このシートをもとに合格者の学習の進め方を実践できます。

ステップ学習シート

オンライン学習で予備試験突破するなら資格スクエアの合格フルパッケージ

講義ノートとは(10科目11冊)短答式
試験
論文式
試験
口述
試験

各科目の基本事項を理解するための講義ノート。ふんだんな図や表を用いて、難解な法律の概念も、ビジュアル面からも理解を支え、これから勉強をスタートされる方にも最適の教材となっています。予備試験や司法試験では判例や通説の考え方を理解するのが非常に重要なので、判例通説の記載を充実させる一方、学説については思い切って割愛しています。コンパクトな記述で、そのまま答案にも利用できる記載が満載です。

講義ノート

短答問題集とは(3冊)短答式
試験

各科目において主要となる問題を取り扱った問題集です。 短答対策講座において、絶対に解いておかなければならない問題を徹底演習。繰り返し解くことで知識の定着が図られます。こちらは、100%解答できるようになるまで、徹底的にやりこみましょう。

短答式問題集

短答アプリとは短答式
試験

PCだけでなく、スマートフォン、タブレットでスキマ時間を有効活用できる短答アプリです。2周目以降は「自信のない問題」「間違えた問題」を優先的に出題します。最初に解いた段階では解けなくて当然です。「こんな問題が出るのか」ということを理解しながら、クイズ感覚でポチポチと解いていっていただければ構いません。この段階では正解率などは全く気にする必要はありません。むしろたくさん間違えるほうが学習になるので、たくさん間違えましょう。7科目約3,500題の過去問演習をご用意しています。※問題数は変更になる場合がございます。

短答式アプリの無料ダウンロードはこちら>
短答問題集アプリ

オンライン学習で予備試験突破するなら資格スクエアの逆算思考合格術

論文問題集とは (10科目10冊)論文式
試験
口述
試験

導入問・基礎問・論文過去問

導入問は、初学者がはじめての論文を書くときの入口となる短文のかなり基礎的な問題です。導入問演習を通じて、論文の書き方の基本を身につけることを目標としましょう。基礎問は、重要な論点を扱った短文の基礎的な事例問題です。基礎問演習を通じて、論点につき、問題提起、規範、あてはめという答案の流れを身につけることを目標とします。
そして論文過去問は、まさに論文学習の本丸。ここでは予備試験の実際の過去問を扱います。過去問演習では、導入問演習、基礎問演習で身につけた基礎力を生かし、実践的に応用できる力を身につけることを目標としましょう。もっとも、過去問の論点の1つ1つは基礎問で扱った論点と被ることも多いので、適宜基礎問の復習を行うことをおすすめします。

論文問題集

論証集とは(3冊)論文式
試験
口述
試験

予備試験の学習においては、法律上の論点について書き方の例をまとめたもの、すなわち論証を覚えていく必要があります。市販の論証集は長いものが多く、なかなかすぐに使えるものになっていないのが現実です。 そこで資格スクエアでは、答案にそのまま使えるというコンセプトで論証集を作成しました。あえて数を絞ることで、最低限ここだけは覚えておくべき、という内容を絞り込んでいます。キーワードは太字で強調していますので、まずはキーワードを覚えるようにしましょう。論証は丸暗記ではなくエッセンスから覚えるのが早期合格のコツです。

論証集

使い方が
ポイント

この論証集は、使い方を間違えやすいので詳細を解説します。論証集は、論文で使う重要論点について、論証例をまとめたものです。論証集は、法律の要件・効果のすべてを網羅的にまとめたものではありません。あくまで、法律上の論点と言われる部分について典型的な書き方をまとめたものです。論証集を使う際に最もよくある間違いが論証集の文章を丸暗記しようとするということです。丸暗記しようとしてもそもそもできないですし、仮に出来たとしても理解が伴っていなければすぐに忘れてしまいます。様々な問題を解いていく中では、論証集に掲載されていない論点について直面する場面がでてきます。こういった時にも対応ができる応用力を養いましょう。

オンライン学習で予備試験突破するなら資格スクエアの逆算思考合格術

判例集とは(3冊)論文式
試験
口述
試験

判例集は、試験対策上重要な判例を厳選したものです。各判例の事案と判旨が掲載されています。重要な判例のキーワードを理解していくことになります。

判例集

基本書とは(7科目7冊+選択科目1冊)短答式
試験
論文式
試験
口述
試験

法律の各科目について学者の方によって網羅的、体系的にまとめられた法律の専門書です。予備試験の学習に必要な細かい知識を得るために使うだけでなく、大学の講義において「教科書」として用いられる事も多く、法律を学ぶ上での重要なパートナーとなるものです。
しかし、基本書は、専門的な記述が多く、特徴も様々であるため、どの基本書を選ぶかは受験生にとってとても悩ましい問題です。
そこで資格スクエアは、数ある法律の基本書の中から、司法試験予備試験受験のために最適な基本書をセレクトし教材として提供。
学説を比較しながら丁寧な解説がされている、ケースや要件事実表を多用してまとめられているなど、初学者でも理解しやすく、多くの予備受験生に支持されるものをお使い頂けます。

基本書

答案用紙とは(全科目対象50枚)論文式
試験

答練時に使用します。用紙が追加で必要な場合は、ページからダウンロードし、ご印刷下さい。マイページ上にあるフォームに、書いた答案用紙の画像データ(PDF等)を添付することで簡単に提出できます。

答案用紙

オンライン学習で予備試験突破するなら資格スクエアの逆算思考合格術