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法律実務基礎の使い方

時間の割けない法律実務基礎科目。短時間でポイントを押さえて効率的に講義をする必要があります。他の科目とは異なり講義ベースの受講の仕方で、最短での合格ラインを目指していきます。

まずは講義から。予習は不要!

なかなか手の回らない実務基礎科目。予習をすることは不要です。まずはレジュメと六法を片手に講義を聴いてみてください。

この段階では、①法律実務基礎科目でどのような問題が出題されるのかを把握すること、②今まで学んできた民法・民事訴訟法、刑法・刑事訴訟法の知識がどのように使われているかを確認することがゴールとなります。

レジュメにマーカーでオリジナルテキストを作成!

市販のテキストで良いものがない実務基礎科目。実務基礎科目は、論文式試験のみならず、口述式試験でも出題されますから、知識を一元化し、印刷して持ち歩けるものを今のうちから作成しておくと良いでしょう。

資格スクエアのオンラインレジュメでは、オンライン上でマーカー・付箋機能がついておりますので、いつでもどこでも自分だけのレジュメが作成可能。これで法律実務基礎対策も完璧です。

必要な箇所については条文を見ながら復習!

一通り実務基礎対策講座を聞いた段階で、過去問を実際に書いてみます。全年度分を演習し、解答作成も行ってください。
法律実務基礎講座では、講師の作成した答案が付属しておりますので、この解答と自分の作成した答案を照らし合わせながら、何度も書き直し、自分で完全答案を作れるようにしていきます。

「話す」訓練も忘れずに!

法律実務基礎科目は、口述試験でも出題される科目です。
実際に手で書くだけでなく、「話す」ことも重要なアウトプットですのでこの訓練も忘れずに。授業で習った内容を、スラスラ口頭で説明できるようになっていれば、論文式試験も口述式試験も怖くありません。

最後の詰めに、法律実務基礎講座を聞き、自信をもって試験本番に臨んでください。



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