【2021年版】予備試験おすすめ模試情報まとめ・短答試験まで残りわずかでできる事

【2021年版】予備試験おすすめ模試情報まとめ・短答試験まで残りわずかでできる事

はじめに

「思った通りになかなか勉強が進んでいないけど模試って受けた方が良いの?」

「それなりに勉強してきたつもり・・・。けど、もしも結果がすごく悪かったら凹んで立ち直れそうにないけど、模試って受けた方が良いの?」

「そもそも、模試ってどこの予備校のものを受ければ良いの?おすすめは?」

 

予備試験の短答試験まで、2ヶ月を切り残りわずかとなりましたね。

この時期は、多くの受験生がソワソワと不安な思いを募らせているのではないでしょうか。

時間がないだけに、できる事も限られています!

模試もそのうちの一つですよね。ですが、「予備試験 模試」などと検索すると予備校各社の模試情報で溢れており正直どこの予備校を選べば良いか分からないと言った声も聞かれます。よく見てみると実施年度が古いものもあって混乱してしまいます。そこで、この記事では模試情報のまとめや短答試験まで残りわずかの期間でできる事について詳しく見ていきます。

是非、ご参考になさってくださいね。

1 予備試験の模試とは?

予備試験の模擬試験ですが、「模試」の呼称の方が馴染みがあるかもしれませんね。受験には欠かせないものとして位置付けられています。

予備試験で言えば、例年、大手や新興予備校各社が短答試験の直前期になると模試を行います。

受験形式もさまざまで、従来通りの会場受験オンライン受験(ZOOMなどを使用)自宅受験(後日郵送)などがあります。

学校によっては、解説冊子や特典がついているようですので自分に合った模試を選んでいきたいですよね。

 

既に、どこかの予備校を利用している受験生であれば、購入した講座に『模試』がパックとして入っているかもしれません。購入した講座に模試が入っていない受験生や独学で頑張っている受験生は、いわゆる単発で販売している模試を選ぶ事となります。

今回は、この単発の模試(短答)にスポットを当てて各予備校の情報をまとめていきたいと思います。

以下をご参考にしてみてくださいね。

2 予備試験の模試(短答)を行っている予備校まとめ

ここでは、大手予備校とさまざまな工夫が凝らされている新興予備校の模試(短答)をご紹介します。論文模試の情報はまた別の機会にご紹介いたします。

コロナウィルスの影響もあり、例年とは少し違った内容や実施している予備校が少ないようです。そのため、早々に定員となってしまう事が予想されますので会場受験を検討されている方は申込期限も含めてお早めに申し込まれた方が良さそうです。

また、コロナウィルスが感染拡大すれば実施の変更・中止などがありますので必ず各予備校の情報をまめにチェックするようにしてくださいね。

 

(※本記事の情報は、令和3年3月25日現在の情報となりますので、詳しくは各予備校にお問い合わせください)

 

(1) 大手予備校

大手予備校は、受験者数自体の母数が多い事から、より正確なデータが得られる期待可能性が高まります。また、法律のプロにより研究し尽くされており傾向を踏まえた良質な問題にも期待ができます。

伊藤塾

老舗大手ならではの安心感と信頼度、そして何より受講生の合格者を多数輩出している事から人気の模試です。会場受験は人気で早く埋まってしまいますのでお早めに!

 

模試の名称 予備試験全国公開短答模試
実施日 東京 4/29(木)、30(金)、5/1(土)、2(日)

大阪梅田 4/30(金)、5/1(土)、2(日)

申込期限 ※教室・会場受験日程は <申込期限>あり

・東京校・大阪梅田校・仙台・名古屋 4/20(火)まで

・代ゼミ教室(札幌・福岡 )4/28(水)まで

受講形態

 

東京校、大阪梅田校、代ゼミ(札幌・福岡)、仙台会場、名古屋会場など/WEB(通信)
価格 2,750円
特典 オリジナルテキスト/成績表(個人)/成績表(総合)
その他

 

※各都道府県の緊急事態宣言等の状況によっては、教室実施を中止し、在宅受講となる場合あり

 

 

LEC

伊藤塾に並び、老舗ならではの安心感と長年にわたるノウハウと研究し尽くされた問題は高い的中率を誇ります。2回実施されるのは嬉しいですよね。

 

模試の名称 ① 予備試験全国短答ファイナル模試

② 予備試験全国短答ファイナル模試   全2回

実施日 4/2(金)、3(土)、4(日)

4/30(金)、5/1(土)、2(日)

受講形態 全国28箇所のLEC本校およびLEC提携校で実施/自宅受験も可
価格 ①②一括 4,000円  各回 2,750円   ※郵送返却料 550円
特典 解説冊子/成績表(個人)/成績表(総合)   
その他

 

※本試験の日程等は変更になる可能性があります。詳細はLEC各資格サイト、試験実施団体のサイト等でご確認ください。

   

 

Wセミナー  資格の学校TAC

予備試験短答1位合格の実績を持つ小堀講師監修のもと、本番同様の解答感を実現した模試を提供しています。模試だけでなくテキストにも定評のある予備校として有名です。

 

模試の名称 予備試験短答模試
実施日 問題発送日 4/8(木)   答案提出締切日 4/17(土)  
申込期限 窓口 3/31(水)  郵送 3/30(火)TAC必着  e受付 3/30(火)
受講形態 自宅受験のみ
価格 3,000円
特典 成績表(個人)/成績表(総合)
その他

 

※当模試は、過去の問題を一部再編集しています。(引用:Wセミナー 資格の学校TACのホームページより)

 

 

辰巳法律研究所

2020年度はアガルートと業務提携をし公開模試(「予備試験総択」「論文公開模試」)が行われていました。

本年度は、辰巳法律研究所独自の『予備試験総択』として短答模試を実施します。

※本年度の最新情報を更新しました!

 

模試の名称 予備試験総択
実施日 ※定員に達している日程もあるので要確認

東京校4/24(土) 4/25(日) 4/29(祝・木)など多数

他地方校でも複数実施

申込期限 通信部は4/18(日)
受講形態 通学部会場受験/オンライン同時中継受験/通信部受験
価格 4,800円〜
特典 解説冊子/解説講義/成績表など
その他 通学部は定員制(詳しくはホームページをご確認ください)

 

 

(2) 新興予備校

近年、進化が目覚ましくIT技術を駆使したオンラインに特化した予備校です。講座自体もスマホ一つで勉強できる環境が整えられており利便性が高い事が特徴です。忙しい社会人にはおすすめの受講スタイルですよね。

模試に関してもさまざまな工夫が凝らされており、注目されています。

⑤ 資格スクエア

的中率の高い「バーチャル司法試験予備試験『未来問』」はAIを駆使したオンライン模試です。資格スクエアでは、「AI(人工知能)」が資格試験の問題を予測する日本初の『未来問』を開発しています。

 

(下記は、2020年度開催時のデータを一部抜粋し引用しています)

「開催するのは司法試験予備試験の短答式試験で、オンラインで行うため受験生は自宅から受験可能です。なお、試験時間は本番と同様の時間割で行い、WEB会議システムを使い試験官もいるため、本番さながらの模擬試験を自宅で受験することができます。」

 

※本年度の最新情報を更新しました!

模試の名称 未来問
実施日 4/25(日)
申込方法 事前に申し込みフォームからの手続きが必須(「当日オンライン受験」希望の場合は先着500名まで)
受講形態 当日オンライン受験(Zoom)/後日個別受験
価格 無料
その他 お申し込みフォームはコチラ

いよいよ無料で受験できる未来問も開催される運びとなりましたね!

当日受験(Zoom)は先着500名までとなっていますので、お早めにお申し込みされてみてはいかがでしょうか。

▼お申込みはこちらから▼

 

⑥ アガルート

2020年度は辰巳法律研究所と業務提携をし公開模試(「予備試験総択」「論文公開模試」)が行われていました。

 

※本年度につきましては、最新情報があり次第更新します。

 

3 予備試験の模試を受けるメリット・デメリット

勉強が計画通り進んでいなかったら、予備試験の模試(短答・論文)を受けるかどうかとても悩んでしまいますよね。

ここでは、悩んでいる受験生の皆さんに模試を受けるメリット・デメリットをご紹介します。あくまでも一般論ではありますが、ご参考にしてみてくださいね。

 

メリット デメリット
自分自身の現在の力試しができ客観的にレベルを確認できる 結果が悪かった時の精神的ショックが大きい
本番までのペースメーカーになる
模試を活かして超直前期の対策を立てる事ができる
本番と同じような緊張感を味わう事ができる
自分の弱点が分かる絶好のチャンス!!
模試受験特典がもらえる場合がある
時間配分などのシュミレーションできる
法改正などに対応している

 

このように、デメリットはほとんどない事がおわかりいただけたのではないでしょうか。

確かに、勉強が計画通りに進んでいない状態で模試を受験すれば結果は決して良いとは言えないかもしれません。しかしながら、試験会場でしか得られない臨場感を経験する事は本番に向けて大変有益です。

 

以下は、論文試験の模試に関しての合格者のコメントですが、短答試験に関しても同じ事が言えるのではないでしょうか。

結果を恐れずに、今の自分を客観的に計れるチャンスだと思いチャレンジしてみてくださいね。

 

「(略)失敗したこととして、学習を初めて1年間は入門講義についていくので精いっぱいで、とても論文を書ける気がせず、怖がって模試を受けずにいました。しかし、実際に論文を書くことで初めて、入門講義の知識がどのような場合にどのような形で使われるのかが分かり、自分のものとして理解できるようになりました。勉強が進んでない時期であっても定期的に模試を受けて実際に答案を作成しておくべきだったと感じています。私のような普通の人が予備試験に合格するためには、数年単位の長期間にわたって勉強を続ける必要があります。その数年の間には、モチベーションが下がってしまう時期が来る人も多いはずです。なので、自分のモチベーションを上げる方法をいくつかストックしておくことが重要だと思います。(略)」

一部引用抜粋;LEC 一発合格・大学院生

 

4 予備試験の模試の結果を活かして短答試験までにできる事

模試の結果に対しては、一喜一憂はほどほどにして、前を向いて一つ一つ目の前の事に取り組んでいきましょう!

模試を受ける頃は、おそらく本番1ヶ月前を切っているでしょう。悩んでいる暇はありませんので、日々のタスクをコツコツこなしながら体調管理に留意して、本番に向けてベストコンディションに整えて行く事も重要ですよね。

 

「当たり前の事じゃないか・・。」

 

と思われるのも当然の事ですが、勉強に最大限の熱量を注いでいる受験生の皆さんは、思っている以上に疲労していますので体調を崩しやすいのではないでしょうか。少し気に留めておいてくださいね。

健康面についてお話してきましたが、次に肝心の成績面について見ていきたいと思います。人によりますので、一概には言えませんがご参考になさってくださいね。

 

【結果が悪かった方】

例え成績が奮わなかったからといって色々な教材や過去問に手を出さずに、模試の復習をサラッと済ませ、短答プロパーの問題や苦手な分野を一つ一つ潰していく事を行いましょう。

地味で辛い作業ですがここは我慢です。

本番まで残りわずかでも、諦めなければ成績はグンと伸びます!

最後の1秒まで諦めずに「絶対に合格するんだ!!」とういう強い気持ちを維持して、苦しい作業が続きますが何とか本番まで耐え抜いてくださいね!

 

【結果が良かった方】

結果に対しては素直に喜びましょう!!

たくさんの犠牲を払いながら得た今までの努力の成果ですよね。ですが、ここは本番ではありませんよね!

あと一息ですので、気を緩める事なく本番までこのレベルを維持し更に向上していければ7月の論文試験へ弾みがつきますね。絶対に受かる自信のある方は、先手必勝で論文対策に着手してみても良いかもしれません。

 

5 サマリー

予備試験本番の直前期に模試を受けるという事はとても勇気のいる事だと思いますが、結果を恐れすぎずに気持ちを楽にして受験してくださいね。各予備校は模試にも相当力を入れていますので、ご自分に合った予備校の模試を受験してみてくださいね。弱点を克服する絶好のチャンスです!

6 まとめ

  • 予備試験の模試は短答試験1ヶ月ほど前から行われる事が多く受講形態は、会場・オンライン(ZOOMなど)・自宅(郵送)などさまざま
  • 単発で受験できる模試は3,000円ほどとリーズナブルであり、資格スクエアのAIを駆使した『未来問』は0円!
  • 模試を受けるメリットは自分自身の現在の力試しができ客観的にレベルを確認できる②本番同様の臨場感を味わえるなど沢山あるが、デメリットはほとんどない
  • 模試の結果に対して一喜一憂するのはほどほどに・・最後の1秒まで諦めずに苦手や弱点を潰して行こう!
  • そして、この記事をお読みになられたら直ぐに勉強にとりかかりましょう!
  • 資格スクエアMEDIAは皆さんの合格を心からお祈りしています!

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