資格スクエアは、東大教授である池谷裕二先生の監修のもとカリキュラム開発を行っています。
脳科学上、「情報を実際に使うことで、海馬は優先的に覚えようとする」「入力だけでは3倍忘れる」などとされています(東大教授が教える! デキる大人の勉強脳の作り方p46)
そのため、資格スクエアは、徹底的な「アウトプット」にこだわっています。
資格スクエアのインプット講義は4つ。試験形式に応じたアウトプットを強く意識して設計されています。
とにかくはやく1周して、全体感をすばやくつかみ「アウトプット」に移行できるようにするため、基礎講義はできるだけコンパクトになるよう設計しています。
科目別のスペシャリストが講師をつとめます。
樋田早紀講師Saki Toida
民法民事訴訟法
予備試験
短答1位
斉藤伸明講師Nobuaki Saito
刑法刑事訴訟法
司法試験
短答3位
佐々木一彦講師Kazuhiko Sasaki
商法
予備試験
論文1位
宮武広講師Hiro Miyatake
憲法行政法
東大法科
大学院
卒業
論述の作法を学びます
簡単な問題を練習します。初学者にも実践しやすいものとなっています。
過去問を何度もくりかえし演習し、答案を自作できるにしていきます。
合格者から評価を受けることで、改善点を発見し、実力を完成させていきます。
判例の穴埋め演習を行います。判例を深く理解し、圧倒的な実力の完成を図ります。
司法試験・予備試験の短答過去問題を演習できるスマホアプリです。
資格スクエアでは、司法試験予備試験の過去問を全年度、本番形式で解けるようにしています。
(問題・解説ともに法改正に対応)
直前期に、短答本番演習を行い、実力を完成させていきます。
さらに、直前期には過去の出題統計から人工知能で出題予測を行った短答模試
「未来問」を実施しています。
これにより、合格確度を高めます。
where
「どこへ行くか」道に迷わないように。
「どの科目」の「どの学習」をやるのか、学習ルートが分かる!
what
「何をやるのか」やることに迷わないように。
各科目・各課程の学習タスクを20段階に可視化。
「やること」が明確!
所要時間もあわせて学習計画が立てやすい!
how
「どうやるのか」やりかたに迷わないように。
合格読本は、講座の取扱説明書です。
司法試験・予備試験に関することや資格スクエアのカリキュラムの進め方、教材の使い方などについて、詳しく解説しています。
月1回の学習相談
平均回答日数0.38日
業界最多の275通
学習量が約2倍
毎月1回・全24回!合格者との学習相談!
学習計画、学習方法の悩みを都度解消し「最速」ルートへ。
大学受験とは違い予備試験の勉強は馴染みがないので、我流でやってしまうとルートから逸れてしまう心配があります。フォローアップのおかげで、合格への道をぶれずに進めたと思っています。スタッフの方の温かい対応にも助けられました。学生/野村 竜之介様
平均回答日数0.38日!
※2022年7月社内調査による
講義画面からワンクリックで質問。
合格者が回答。
学問的な内容の不明点など、わからないを「最速」で解消。
初期・初学の段階だと答案の作法とかも全くわからないし、正解がわからず、相談する人もいないという感じだったので、その点でも、資格スクエアの質問機能を使って、答えがわかるっていうのが自分にとって良い機能だなと思っていました。学生/葛野 圭様
オンライン講義の「ワンクリック質問」が便利でした。講義で分からなかったところをすぐに質問できるのが良かったです。学生/浜田 雅己様
業界最多275通の論文添削!
「書ける!」へ「最速」で到達
論文試験において独力の勉強では自分で気づくことが出来ない問題点があるため、他の人に客観的に判断してもらうという方法は不可欠だと思います。学生/池田 圭吾様
添削は受けて本当によかったです。筋違いの答案を書いていたり、流れが書くべき構成になっていない場合も多くあり、添削指導で気づくことができました。社会人/中西 勇磨様
学習量の差は最大約2倍!
受講生でチームをつくり、学習目標に向かって切磋琢磨するプログラム。
学習習慣化プログラムの詳細へ
他の人の頑張りを見たり、連絡を取って励まし合ったりできたから、精神的にも助けられました
ポイント制による学習量の見える化ができました
【判例攻略フィル 利用可能講座】
合格フルパッケージ(11期)論文攻略NEO【速習】司法試験・論文過去問攻略NEO
「判例をしっかり読みなさい!予備校の論証だけ暗記していて、全然理解してないじゃないか!正確に意味をおさえなさい!」この業界では、よく、こんな指導がされるんですね。
特に法科大学院では、判例研究を重視しており、厳しく指導されています。
そのため、多くの受験生が、司法試験対策として「判例集」を利用します。
でも、この判例集、うまく使いこなせている受験生って、実はあまり多くないんですね。
「判例集はもっているんですけど、使い方が分からない。」「読んでるんですけど、いざ論文を書くと言葉が出てこないんです」こういった相談がとても多い。僕自身もそうでした。
なぜ、そうなってしまうんだろう?と深掘りした結果、コアな理由として2つあるなと。
①長い判旨で難しい言葉がたくさん並んでいて、どこが大切か分からない。
②「読む」ことが中心で「アウトプット」ができていない。
これをどうしたら、克服できるのかな?といろいろと試行錯誤しました。
最終的に、①判例を「抜粋」し、大切なキーワードをハイライトしておくこと、②キーワードの「穴埋め」演習をできるようにすることで解決することにしました。
そうして産まれたのが、この「判例攻略フィル」でした。「フィル」は「fill(埋める)」という意味です。
「抜粋」だけだと前後の文脈がとらえきれないことが多いので「全文」も見れるようにしています。
もちろん、論文を書けるようにするためには、論文を書かないといけません。この判例攻略フィル「だけ」で、論文を書けるようになるわけではありません。
ですが、「論証」の暗記作業などともに、論文の前提知識を定着させるのに非常に有効な「アウトプット」となります。
ぜひ、論文の実力完成にお役立てください。
724,500円(税抜)(796,950円(税込))
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