民法のパンデクテン方式を勉強してはいけない理由

民法のパンデクテン方式を勉強してはいけない理由

民法典がパンデクテン方式を採っていることはご存知でしょうか。

通常、教科書の最初に、「パンデクテン方式とは?」というような解説が書いてあります。

同様に、刑法の沿革、憲法草案提出の経緯などもほとんどの教科書に書いてあるでしょう。

人間は、順番に勉強することで心地良いと感じる生き物です。

誰もかれも、こうした事項については「最初に書いてあるから」勉強していることでしょう。

ですが、これが間違いの第一歩。

「最初に書いてある」ことが「試験に出る」こととは限りません。

もっと言えば、「最初に書いてある」ことは「試験に出にくい」ことであることが殆どです。

なのに、最初に書いてあるから、時間をかけて、暗記をして、というような勉強をしがちです。

これでは、限られた時間で司法試験や予備試験の合格にたどり着くことはできません。

試験勉強の8割が無駄

上記のような「無駄」に注ぐ勉強時間を可能な限り削ることで、試験合格が近づいてきます。

資格スクエアの講座では、そうした思いから、講義の全体時間を可能な限り短く設定しています。

「これで大丈夫なの?」というお声をいただくこともありますが、司法試験に合格している私と講師の先生で相談して、この時間数でいける、と考えて設定しておりますのでご安心ください。また、削った時間は、「無駄な8割」の時間ですので、必要な部分はそのまま残すか、むしろ厚く解説しています。

濃淡をつけて勉強をしたい方にはオススメの講座となっておりますので、ご興味のある方は一度受講相談をご利用くださいませ。

パンデクテン方式とは(参考)

パンデクテン方式とは、民法典において、一般的・抽象的規定を個別的規定に先立ち「総則」としてまとめることにより、法典を体系的に編纂することに主眼をおいた著述形式です。

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